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◆'25/10/09 鳥海山・千畳ヶ原&笙ヶ岳へ②…賽の河原~御浜~御田ヶ原分岐

 

賽の河原から御浜の方へ。

この時期は水がほとんど流れていない。
水音が聞こえないと やっぱり寂しいなぁ。


道が少し右にカーブした辺りで 賽の河原から河原宿への道の方を見ると・・・

 

単独の女性が登っているのが見えた。

夕方近くに自分が向こうを下って来る時には、
向こうから  こっちを眺めるんだ、いつものように きっと。

 

 

少しの間なだらかだった道が やや急になった辺りで
ナナカマドの実が目に入った。

 

ちょっと登ったところには 紅葉したナナカマドの葉も。

 

ところどころに ニッコウキスゲの種さや。
種が残っているものもあれば、すでにみんな落ちて無くなっているものも。


また来年も オレンジ色の花が たくさん咲くといいなぁ。


たまに振り返って見る。

 

ひっそりと、でもツヤツヤな濃い緑色の葉を広げていたのは
ミツバオウレン


雪どけの後に咲き出す植物たちは、
この時期に栄養を蓄えておくみたいだ。


道が緩やかになり 少し方向が変わると、
道のそばの斜面にはキツネ色の草原が広がってた。(この辺の草紅葉、遠くからも見えてたな~)

 

おっと!

踏んでしまいはしないかとヒヤッとするくらいに フキバッタがいる。

 

毎度のように下の方の湿地の辺りを撮ろうとしたのだけど、
目の前の様子も目に入って・・・
両方入れたら 何を撮ろうとしたのか分からない写真になった。(;^ω^)

湿地は、こんなふうに いったん土や小石の部分が現れてしまうと
元の草地に戻るのは難しそうだなぁ・・・。


これは・・・葉っぱからすると イワオトギリだろうか。

 

キンコウカ。
中にどんな種が入っていたのか見たかったなぁ。

 

苔と地衣類がたくさんついた石。

 

表層が剥がれ落ちたところを、ジワジワ水が流れていた。
乾いているように見えても、こんなふうにしみ込んだ水が流れているんだなぁ・・・。

 

10:03 御浜まできた。

 

 

 

御浜小屋の前から稲倉岳を眺める。


すでに営業を終えた御浜小屋の戸を開けてみた。

入り口わきの棚の上で 『まっくん』が仰向けに転がっていたので
起こして座らせてみた。
戸を開けた人が思わず笑顔になってしまうような、可愛い笑顔だな。

ところで『まっくん』って、どこのキャラクターだろう? と思って調べて見たら、
長野県 南箕輪村 のキャラクターで、アカマツの妖精らしい。
(もともとは 大芝高原イメージキャラクターだったようだ。)
宿泊した方が忘れていったのかなぁ。

小屋のそばから 鳥海湖が見える方へと歩いて行くと・・・

あ・・・あらら・・・。


毎度 目の前に広がる風景に感動するのだけど、
この日は 思ってたより南側にガスがあったことが気になった。
( スッキリ晴れているものと思い込んでいた )

月山森を越えて千畳ヶ原に流れ落ちてくるガスもある。


ビビりなので、ガスで真っ白になったらどうしようと不安になるのだけど、
ガスで幻想的な千畳ヶ原も歩いたことがあるし・・・
大丈夫、と自分に言い聞かせる。


早朝にスタートし方々は、すでに上の方にいて素晴らしい景色を眺めてるんだろうな。

 

長坂道の方。
う~ん・・・これから笙ヶ岳にもガスがかかるかなぁ。
私が行く頃に晴れててくれるといいなぁ・・・。

 

涼しい風が吹く中で しばらく景色を眺めてから、
扇子森の方へと歩いて行く。

 

ゴツゴツしたイワのそばを過ぎたところで稲倉岳の方を眺めるのも、
すっかり“毎度のこと”になってしまった。
稲倉岳を眺めるというより、稲倉岳を中心とした風景を眺めてるのかな。

残雪期、雪解けた辺りにあったクマの姿は この日は無かった。

 

大きな石ゴロゴロゾーンへ。

 

ポツポツと ハクサンイチゲの花。

 

ゴツゴツした石を愛でながら この辺りをゆっくり登るのも、




いつの間にか“毎度のこと”になった。

 

 

 

石ゴロゴロゾーンを登り切った辺りで 御浜の方を振り返って見る。

 

鳥海湖と笙ヶ岳。
午後から あの鳥海湖望場の道を歩いて 右側の笙ヶ岳へと歩く予定。
(途中 素晴らしい景色に足が止まってばかりで 笙ヶ岳行きを止める可能性あり)

 


道の両側では 綿毛を準備したオクキタアザミが。

 

この辺のオクキタアザミは 増えている気がする。

「もしかして・・・BLUEさんですか?」
と 御田ヶ原の方から来た方が 私を見て声をかけて下さった。

昨年 この鳥海山でお会いし、今年 月山でもお会いした Sさんだった。
その手には トレードマークの自作の杖が。
お久しぶりです!

Sさんは 千蛇谷に下りる手前のベンチで景色を眺めて折り返してきたという。
また お会いしそうですね。

 

ゆっくり御田ヶ原の方へと歩いて行く。

 

康新道の西側の崖。
今年も康新道を歩かずに終わってしまいそうだな・・・。

 

溶岩流の跡は 紅葉がいい感じ。

 

ドド~ン。
秋から冬へと向かっている鳥海山の色だ。

 

時期的には もう初雪が降ってもおかしくないんだなぁ・・・。

 

10月中旬、初雪が降った翌日に登ったことがあったもんなぁ・・・。

 

この景色を眺めていると、このまま八丁坂の方へと登っていきそうになる。

 

吸い込まれるように そのまま歩いて行ってしまいそうになる景色ってあるよね。

 

南側には 相変わらずガス。
「月山森の向こうに月山」も見えず。

 

10:50 御田ヶ原分岐まで来た。

 

「上まで行くの?」
と すぐ後から来た方が声をかけて下さった。
「いえ、今日は上に行かずに 千畳ヶ原へ行きます。」

酒田から来たというこの方は、七五三掛で景色を眺めて折り返してくるそうだ。
山頂まで行かずとも 素晴らしい景色を眺めて満足できる場所がたくさんあるのが
鳥海山の魅力の一つですからね!

 

                         ・・・③へ続く・・・

 




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