なかなか山の天気の良い日が無かったけれど、
この日は 久しぶりに晴れの予報。
こ、これは・・・行くしかない!
予定より起床が遅くなり、5時半頃に出発。
花や景色を眺めながら のんびり歩いて上の方まで行くには
6時には鉾立をスタートしたかったんだけどな・・・。

稲が少し伸びてきた田んぼに、スッキリと逆さ月山。
下の方に 薄っすらガスがかかっている鳥海山。
この後は どうだろうか。

遊佐まで来ると、遠くに以東岳も見えた。

鳥海ブルーラインに入り、小野曽地区を過ぎると、
道の両側には アザミがたくさん咲いていた。

7時頃 鉾立の駐車場に到着。
停まっていて車の多くが 県外ナンバーだったかな。
7:12 スタート。

今回は外輪を往復することにしたので、
アイゼンではなく チェーンスパイクを持って。

前回(5月16日 御浜まで)は まだ雪渓からのスタートだったけれど、
今回は 夏道。

登り始めから 道の両側に いろんな植物がイキイキと生えていて
そのエネルギーに圧倒され気味。

夏道での定点撮影。

毎年同じ場所に出てきてくれてるツバメオモト。
花が咲いてるタイミングで会えたのは初めてかも。

マイヅルソウも咲き始めてる。

涼し気なナナカマドの葉。

これは もしかして・・・クルマユリ?

目立たないけどカワイイ カエデの花。

カエデの花を眺めていると・・・
「何か いるんですか?」
と 追い越して行った人がいた。

いつものように、まずは展望台で景色を眺める。
北側の遠くには 岩手山や秋田駒ヶ岳も見えた。

奈曽渓谷。

奈曽川に光が当たってキラキラしていた。

これから登って行く方。

雪渓を登っている人の姿が小さく見えた。
賽の河原手前辺りは どんな状況になっているかなぁ・・・。

展望台に上がる階段下のハクサンチドリ、
年々少しずつ花が増えてる気がするぞ。

そのそばで、ショウジョウバカマは もう実をつけてる。

毎度撮りたくなる 大きな岩の隙間に生えたシダ。

ウラジロヨウラクかな。

展望台から少し進んだところにさくシラネアオイは・・・
おっと、すでに実ができ始めるところではないか。

イワカガミさん、こんにちは。

道の両側の背丈の低い植物も いっぱいイキイキ。

アカモノさん、こんにちは!

咲いてるシラネアオイがあった。
この先にも咲いていそうだな。

・・・などと

道の両側の植物たちをキョロキョロ眺めながら登っていると、

体が慣れるまできつく感じる急なところも、いつの間にか登ってしまった。

振り返って 毎度眺めるのは・・・猿穴~観音森~三崎海岸。
遠くには飛島も見えてる。

いや~ホントに天気がいい。
樹林帯を抜けると、陽ざしが照り付けてきた。

登るにつれて あちらこちらで咲いていたシラネアオイも、
陽ざしをいっぱいに浴びてる。

雪渓に上がる。
いつも この辺り急でドキドキしながら上がるんだけど、
今年は 緩やかで登りやすかった、

毎度気になって眺める3つの石に挨拶。

ノウゴウイチゴの花が石の隙間で花を咲かせてる姿にキュンとする。

お辞儀してるみたいなシラネアオイのつぼみ。

ちょっと夏道を歩いて また雪渓に上がり・・・

振り返って見る。

雪渓の向こうの尾根や斜面に「黒くて動いてるもの」がいないかと
いつからか見てしまうようになった。
今は いないみたい。

何度も振り返りながら登る。
標高1000m付近に 雲が出てきた。

さて、ここから尾根沿いに高いところを登っていこうか、
左の低いところを歩いて行こうか。

ちょっと迷ったけれど、夏道に近い下の方を行って見ることにした。
雪解け水流れる沢の音が響く。
雪渓が割れてきて、下を流れていた沢が どんどん現れてきてるね。

こういう雪渓の上を歩くのは大丈夫だけど・・・

どんどん解けている雪渓の端?の辺りを歩くのは ドキドキするんだよなぁ・・・。(;^ω^)
この先は どんな状況かなぁ・・・。

西側の斜面を見上げる。まだまだ高い。

ゴリラの横顔に見える岩。

そのすぐそばを歩けるのは この時期ならでは?

夏道が出てるところもある。

どの辺りまで夏道を登れるのかな・・・
と、登山道を流れる雪解け水を見ながら登っていくと・・・

ほどなくして、そのまま進むのがイヤだな~という状況になり、
斜面に少し上がって・・・

賽の河原の方へと ゆるやかに下って行く。

先行のお二人は 日傘を差してる。
8:25 賽の河原の東側を通過。

・・・②へ続く・・・