月山ビジターセンターで、3月中旬までの水・木に『スノーシュー散歩』をしているということだったので参加してみることにした。
10:00から1時間半くらい、ビジターセンター周辺をのんびり散策とのこと。
スタッフの方から 植物や生き物のことを教えていただきながら歩くのもいいな
と思って。
天気はゆるやかに下り坂。
夜には雨が降り出し、翌日は暴風雪になりそうな予報。
こんな時の林の中は、どんな様子なんだろう?

参加は無料、事前の申し込み不要ということで・・・
ビジターセンターに入って スタッフの方に「よろしくお願いします!」の挨拶。
案内して下さるのは スタッフのKさん。
よろしくおねがいしま~す。
建物の南東側?、散策コースのある方へ。

ビジターセンター付近の積雪は、現在2mくらいだそう。
うわ~屋根からの雪が・・・。(゚Д゚)

「すごく粘り気のある雪なんですね」
と言ったら、
近年、粘り気のある雪が降ることが多いように感じられるとのこと。
この日の参加者は、私を含めて3名。
ここから一段高くなったところへ上がって行く。

迫力のある大きな木が目に入った。
白樺だと聞いてビックリ。
樹皮を見ると 確かに白樺だ。

生えている場所の環境によって 樹形などが違うなぁ・・・。
縦縞があるように見える木はクリ。
やはり昨年秋は実が豊作だったそう。

そして クリの木の後ろに 気になる木が・・・。
モジャモジャ。
遊んでいるのか 支え合っているのか。

その向こうの杉林の中には、キツネの足跡があった。
「これは何だと思いますか?」

「コシアブラです」
・・・葉が出てからでないと分からない・・・。
あそこから ここまで、雪の塊が転がってきた跡がある。
風で転がってきたというから 風の力はスゴイ。

おや? 誰か そこにくっついていますか?

「これも コシアブラです」

こんなに大木になるのかぁ~。

まだまだ知らないことだらけ。

テンですな。

大きな頭の妖怪か何かが、
俯いた姿勢で杉の枝に座っているような・・・。

散策路は右側へ続いているけれど、
積雪期ならではのところを歩いて行く。

木から木へ。ネズミより大きい足跡は・・・リス。

いろんな動物の足跡があるだけで うれしくなるね。

出たよ、ウサギ。
わりと新しくて 爪跡がハッキリ見えた。

今年は ウサギの個体数が例年より少ないようだ、とKさん。
これは・・・トチの芽だろうか。
ツヤツヤ・ネバネバが無いようだけど。

あちらこちらで見かける ノリウツギ。

葉が残っているのは、
葉を落とす準備ができないうちに急に気温が下がってしまった木だそう。

💚が可愛い!・・・と思ったのだけど、
これはウルシだった。

前にも同じようなことがあったな。
枝が大きく曲がったまま伸びていてアーチのよう。

アーチの下をくぐってみたよ。
コケや地衣類がたくさん付着した この大木は・・・
イタヤカエデ。

そういえば・・・メイプルシロップを採取する時期は 2月頃から?


ビジターセンターのすぐ裏手の林には 約60種類の木があるそうで、
おもしろいものが次々に目に入ってくる。
・・・②へ続く・・・