祠のある(今は雪の下)ブナのそばから
月光坂を登り始めた。

前日のものだろうか、うっすらトレースが。
今回も、ちょっっぴり雪の上に出てる石の辺りから登っていく。

ここから途中までは・・・

ジグザグに普通に?登ることができるんだけど・・・

斜度が増すこの辺りからは、そうはいかない。

目の前の雪を崩して 足を置けるようにつぶして・・・
体重を乗せても大丈夫かな~と確かめて・・・
ドキドキしながら一歩乗り込んで・・・
木につかまりながら 一歩ずつ登って行く。

前回のように重く無い雪。
でもサラサラ軽いというほどでもないので、何とか登れる。

一番急なところを登りきって 振り返ると、
鳳来山山頂が下に見えた。

登りきるまで もう少し!
と思いながら登って行くと・・・

私が登ってきて驚いたのだろうか、
急に立ち止まって方向転換していった動物のトレースがあった。

やった~。登り切った~。

月光坂を登りきるのに、今日は20分近くもかかった~。(;^ω^)
登り切った辺りには ステキなブナ林があり、
いつものように眺める。

それから、登って行く方に目を向けると・・・
大黒台へと続く尾根の雪庇、
その奥には 真っ白な外輪が見えていた。

月光坂を登れたからには、真っ白な外輪が大きく見えるところまで行きたい!
という気持ちが 一気に高まる。

月光坂の先の雪庇も 前回より大きくなってる。

ウサギのように ピョンピョン軽やかに跳ねて行けたらいいけれど、

あっちを眺めたり こっちを眺めたりしながら

やっぱり こんな感じにしか歩けないな。

この先にある、もう一つの難所?は どうなってるかなぁ。

前回は 目の前の雪を崩して足の置き場を作りながら登ったけれど。

雪が増えて登りやすくなってるのか・・・
それとも段差が大きくなって登りづらくなっているのか・・・。

積雪が増えて 目の高さになった枝にビックリしながら

雪庇の波を一つ一つ登って行く。

雲海の向こうに神室連峰が見えるの、いいなぁ・・・。
牧場の方から登った人たちの姿は ここから見える車道には無い。
すでに もっと上の方に登っていったのだろう。

さて、次の難所は どんな状況かな・・・と登って行くと、
ラッキー!

普通に登っていける状態だった。

登っている途中、とろろんクリームをパチリ。

私も この足跡のそばを登って・・・

2つ目の難所だと思っていた所は 難所でなく通過。

いや~助かった。

まだ 尾根の登りは続くけれど、
急なところは 2つとも登ったから・・・

気持ち的には 少し余裕あるかな。

・・・なんて思ってたら、
前回より雪が重くなく引っ掛かりが少ない分、
やや急なところで気を抜いてると スノーシューがズズッと滑ってしまうのだった。

大黒台の台地に上がるまで、気を抜かずにいこう。

この辺り、鳳来山付近から見た時に美しい霧氷の林になって見えたんじゃなかったかな。

霧氷の枝かの向こうに 青緑の日本海が見える。

こんなふうに付いてた。

ここに来て、もう一つ急なところがあった~。

ウサギがピョンピョン駆け下りたところを ジグザグに一歩一歩登り・・・
登ったところで 景色を眺める。

遠くの雲海の雲がモワモワ動いてる感じ、いいなぁ。

その先、もう一登りして・・・

また景色を眺める。
振り返ると月山や朝日連峰。

大黒台のブナ林の入り口まで来たぞ。

雪の付いたツルアジサイのツルが
「ようこそ!」と言ってくれてる。

ブナも枝を広げて歓迎してくれてるみたい。( ´艸`)

もう一度 雲海を振り返って眺め・・・

雪庇を越えた雪が吹き付けられた木々を眺めながら・・・

うねる波のような雪の上を ブナ林の中へと入っていく。

ここまでが大変なんだけれど、
このコースの楽しいところの一つなんだよなぁ・・・。

さて・・・
前回は 重い雪で 20~25cmくらいの沈み込みがあって バテバテになったブナ林は、
今日は どんな感じだろうか。
・・・⑤へ続く・・・