大黒台に上がる少し手前の急なところ。
雪庇がもっと大きくなってから登ることにして、
今回は ここで折り返すことにする。

10:50 下山開始。
沈みこみがあまりないので、時間的には大黒台の白いブナ林を見に行けたかなぁ・・・
と思うけど、仕方ない。

また 次の機会に。

・・・ということで、
気持ちを切り替えて下っていく。

この辺りは、木の東側に雪が付いてる?
強い東からの風雪が吹き付けた時間帯があったのだろうか。

枝に接してるところは、一旦とけたのか 透明な氷になってる。

殻斗にも芽にも 氷の粒がついてる。


少し下ったところで、

振り返って見る。

青空が少しあるだけで 景色が違って見えるなぁ。
青空が出てなくても とってもキレイなんだけどね。

急に前方からカァカァとカラスたちの鳴き声が聞こえたので 目を向けると、
木々の間をサ~ッと黒い鳥が横切った。

カラスより大きく感じたので、2月に見たオジロワシか?!と思ったりもしたけれど、
ほんの一瞬だったのでわからない・・・。
陽が差してきて、雪面に木々の影が。

ずっと曇り空かと思っていたので、
少しでも陽が差して青空が見えるとうれしい。

・・・と思いながら すこし下って、
また振り返ると、また曇り空になってた・・・。

夏道が巻いて通っている斜面を見下ろし・・・

方向を変え、鳳来山山頂の方を見下ろす。
ここから月光坂を下っていく。

白っぽくなっている鳳来山の西側斜面を木々の間から眺め・・・

木々の助けを借りながら 月光坂の斜度のキツイところを下る。

一息ついて・・・
続くキツイ斜面を下る。

斜度がキツイところを下り終えたところで また一息。

一つ東側の尾根のブナを眺めたり・・・
月光坂の木々を眺めたり・・・。

すぐ近くで可愛い鳥の声が聞こえたので 見ると・・・
いた、いた。

ゴジュウカラのよう。

可愛い鳥の姿に心がホッコリしたところで、
祠のあるところまで下っていく。

坂を下り切ると、
横堂付近の雪庇にも ちょうど陽が差していた。

大黒台まで行けなかったのは残念だったけど、
月光坂を登っていけたのは良かったな・・・
と思いながら 月光坂を振り返って見た。

では、鳳来山山頂へ戻ろう。

毎度眺める 横堂付近の木々。
家族旅行村の方からの夏道は、この辺りに合流なのかなぁ。

鳳来山山頂へ緩やかに登る手前で 振り返って見る。
登ってきた月光坂と、今回は登れなかった大黒台のブナ林とを。

雪庇のすぐ東側の木と もっと向こうの木とでは、
雪の付き方が全然違ってるなぁ・・・。

なんて眺めてたら、
木々の間から 遠くに丁岳が見えることに気づいた。

一度だけ、猛暑の中を汗だくになって登った丁岳。
登りの途中、木々の間から鳥海山が見えて感激した。
下りの途中で立ち寄った天狗岩から見えたのは、上半分がガスで隠れた鳥海山。
いつか機会があったら、天狗岩からスッキリとした鳥海山を眺めてみたいなぁ・・・。
そんなことを思いながら、鳳来山山頂の方へ。

雪庇がつくるなめらかなラインが素敵。

今度来る時には、細い枝をよけたりしなくても歩けるくらいに
雪庇が大きくなってるかな。

じ~っと鳳来山山頂の雪庇を見て、戻りは夏道でなく雪庇を登ってみることに。
木に近いところを跨いだりくぐったりして登った。

11:15 鳳来山山頂に戻ってきた。
西側。灰色の雲の下に 飛島も見えてる。

東側。少し青空が見えた。

鳳来山山頂から夏道を進み、振り返って雪庇を眺める。
次は 雪庇を歩けるかな。

登って来る時は 夏道のサクラの木の間を来たけど・・・

細い木々の間を抜けて・・・

雪庇の続きの方を下ってみた。
ここも 次に来る時には普通に?歩けるようになってるかな。

なだらかなところから急斜面に下る手前の
この辺りがズボッとならなくなったら嬉しいな。

・・・と そ~っと下ったつもりだけど、
ズボッ。

そこからは、
足元を見たり、ちらちら林の木々や遠くの景色を見たりしながら急斜面を下り・・・

巻き道との分岐まで下ってきた。

さぁ、薪ストーブが焚かれて暖かくなってる南高ヒュッテへと、
ドンドン下っていくよ~。
・・・⑥へ続く・・・