横堂付近と月光坂の雪庇を眺め、ここで戻っても良かったのだけど・・・
遠くから見た大黒台のブナ林が引っかかっていたのと、
・・・今日の状況なら、月光坂を登れるかもしれない・・・
と、ここまで登ってきた感じから思ったのとで、
時間がまだあることを確認してから 登り始めた。

行けるところまで、くらいの気持ちで行ってみよう。
登り始めは 普通に?登っていき、
斜度が増してからは、木につかまらせてもらいながら一歩一歩足場をつくって登っていく。

ここで 一息。
見上げたすぐ先で、一つ壁を登る。

雪を崩して踏んで 足を置く所をつくり・・・
つかまらせてもらう木を確かめ・・・
手足にかける体重を感覚で加減しながら? 少しずつ登って・・・

一番急なところを登り切り、
振り返って 鳳来山山頂の方を見下ろして眺める。
斜度は緩くなったものの、気は抜けない。
一歩ずつ確かめながら登って行く。

やった~。

東側の斜面を見下ろし・・・

大黒台へ続く尾根の雪庇と、その先にある白いブナ林を眺める。

白い粉をまぶしたように雪が付いた木々を眺めたり・・・


雪庇を越えて雪が吹きつけた木々を眺めたり・・・

今ここを歩くことができている嬉しさを感じながら歩いて行く。
もしかしたら、夏道から上がるところは ここかなぁ。

細い枝だけでなく、葉にも殻斗にも氷の粒がついたブナ。

白いトゲトゲの物体。

ワクワクしすぎて 疲労感を感じずに登って行く。



キレイだなぁ・・・

この辺りも きれいだなぁ・・・

こういうのも きれいだなぁ・・・

・・・と キョロキョロ眺めながら登っていく。
この先にある もう一つ急なところは銅かな・・・と思っていると、
!!!!! ガ~ン・・・
思ってたより雪庇が小さい。

斜面は 木々の枝がボシャボシャだし、
雪庇に足を乗せると すぐ崩れたり空洞に落ちたりしそうだし・・・

残念ながら、今回は ここまでだな~。
10:50 ここを折り返し地点にして 戻ることにする。
・・・⑤へ続く・・・