最初は 不安で 歩かずに帰ろうかと思ったほどだったけど、
鳳来山まで登り、気になってた横堂付近の雪庇も見ることができて良かった。

足の置き場に気を付けつつ、雪庇を反対側からも眺める。

おお~ 大きな波みたいになってきてるなぁ。

なんて眺めてから 折り返して戻っていく。
いつか この辺の斜面を下ってみたい・・・。

大きな雪庇ができるだけあって、冷たい西風が吹き抜けていく。

それでも、
見たかった景色を眺めて戻る時の風は、
来る時と違って感じられるから不思議だ。

冬至頃、午後1時を過ぎた光は

日の長い時期の午後3時頃の光の感じ。

雪の色も、午前中とは微妙に違って見える。

次に来る時には、この岩も雪で見えなくなってるかな。


この辺りの雪庇は もっとモコモコになってるかも。

こんな穴も、埋まっちゃってるかな。

鳳来山山頂の雪庇を見上げる。
ここも、次に来る時には 雪庇を登れるようになっているかも。

ということで、夏道の方を登り・・・・
鳳来山山頂に戻ってきた。

西側も
東側も、さっきより霞が取れた感じ。

13:30 鳳来山山頂から下っていく。

まだ雪庇を歩けそうにないので
夏道の方を進んで・・・

サクラの木の間を下りて・・・

このなだらかなところが終わった辺りで、
またスボッと片足が埋まってしまったりして。


誰かがかじった痕。
雪の季節、食べ物を探すって大変そう。

西の空は 灰色。

この時期の午後は、どんどん夕方に近づいて行く感じがする。

ちょっと心細い感じがしたりして、立ち止まる回数は登りより減るかな。

それでも・・・
さっきとは違う ちょっと寂し気な色の空や・・・

たくさん枝に残ってるブナの殻斗・・・

前回より少し大きくなった雪庇・・・などを眺めながら歩く。

雲間から陽が差し込んできて、

心の中で「うわ~い!」と叫ぶ。

陽が差した時の やわらかな色合いも良い。

振り返ったところにも 午後の陽が当たっていた。

ふと思い立って、斜面を歩いて行く。

雪面に光と影がつくる模様を眺めたくて。

クリームみたいだぁ。

木々の影が自分の方に向かってのびてくるの、ワクワクする。

斜面を見上げた様子もオモシロい。

この辺りから上がろう。


尾根に戻ったところで
振り返って見る。

縞模様の尾根を下っていってみたくなるけれど、
またいつか機会があったらにしよう。

ここまでの下りは あまり立ち止まらずにきたけれど、
陽がさして 急に立ち止まってばかりになった。

この辺りの雪庇も、次に来る時には歩けるようになっているかも。

なめらかなラインが美しい・・・。

何だかとっても嬉しい気持ちでいっぱいになりながら・・・

ブナの大木の並ぶ尾根を下っていく。

・・・⑤へ続く・・・