この日 最初の雪渓歩き。
雪渓は、前回歩いたGWの頃より かなり小さくなっていた。
何十m先に、もう夏道が見えてるもんね。

ここに雪渓があった時のことを思い出しながら歩く。

雪が解けたところに、小さなにニッコウキスゲの芽がチョコチョコン。

次の雪渓に上がる。

雪渓がモリモリ残ってた時の様子を思い浮かべてみた。
この辺が・・・
右側の尾根に沿って河原宿の方へ続く高い方と 左側を賽の河原へ行く低い方と 別れてたところだ・・・。

雪渓からまた夏道になると・・・

道の両側には チングルマが朝日を浴びて咲いて・・・

雪解け水が流れる音が響いていた。


登山道を雪解け水がジャージャー流れてる。

トウウチソウの葉も 枯れ草の間から顔を出してる。

尾根側に まだ残る雪渓を見上げ・・・

雪渓の端を
足の置き場に気をつけながら一歩一歩進み・・・

また 雪解け水が勢いよく流れる夏道に上がる。

あちらこちらの枯れ草の間に花を咲かせているコシジオウレンを眺め・・・

振りかえって見る。

道がなだらかになると、
あちらこちらの雪解け水に青空が映っていた。

6:14 賽の河原。

河原宿の方へつながっている雪渓も、だいぶ解けてきてる。

あっちの方へも歩いて行きたいけれど・・・
御浜の方へ。

毎度眺める池塘。

その周りでは・・・
イワイチョウの葉が たくさん顔を出していた。

まだ日陰になってる石の道をゆっくり登って行く。

賽の河原の方を振り返って見る。

小さくて可愛いツマトリソウのツボミ。
ツマトリソウって、葉の付き方がオモシロいな。


ここも雪渓歩き。

この雪渓でお会いした方は、
花が群生する景色を撮りに関東地方からいらしたそうだ。
「ニッコウキスゲがたくさん咲くみたいなんだけど・・・」
とおっしゃるのでで、
ニッコウキスゲはもう少し先で、今はハクサンイチゲがたくさん咲いていると思うとお答えした。



石の間を埋めるように生えていたスミレ。

石の間からピョッコリ頭を出して辺りの様子を見ているようなキバナノコマノツメ。

6:48 御浜まで来た。

御浜まで来ると、一気に花が増える感じ。



『御浜の鐘』

時々 営業開始はまだ先だけれど、
管理人さんは時々準備にいらしているよう。

小屋には ちょこちょこ泊っている人がいるのかな。
私が初めて小屋に泊まったのは、ハクサンイチゲがたくさん咲くこの時期だったな。

おはよう、鳥海湖。



しばし景色を眺めてから その先へ。

でも、ちょっと歩いては立ち止まる・・・の繰り返しで
なかなか進まない。

上まで行かなくても、この辺でボ~ッと景色を眺めて過ごすのもいいなぁ・・・
と思ってしまった。

でもやっぱり、今日は先へ進もう。

たくさん花が咲く景色は もちろん素敵だし・・・

この時期ならではの鳥海湖もいいし・・・

雪が解けたばかりの様子も 抽象画のようで惹かれるし・・・

花を咲かせる準備をしている植物の様子も素敵・・・。

あぁ・・・素敵なものだらけだぁ。
こんな調子で、いったいどこまで行けるんだろう?
・・・③へ続く・・・