一休みした後、尾根道を登って『堅餅岩』の方へ。

歩き始めて 間もなく
「ヤマカガシだ」
・・・ええ~っ!
いた、いた。
微動だにせず黙って動かずにいる。

あ~ びっくりした。
でも、自分独りだったら、気づかずに通り過ぎただろうな。
イワウチワは 実ができ始めてる。
辺りにも 同じようなイワウチワが たくさん。

この辺りに花がたくさん咲いてる様子も見てみたいなぁと思うけれど、
その時期に ここまで来るのは 残雪があって大変だろうな。
イノシシにしては小さい跡。これは・・・
たぶん アナグマだろうとのこと。

この辺りにも棲んでいるのかぁ・・・。
マツが増えてきた。

「このブナ、“あがりこ“かもしれませんね~」

「この辺に炭焼き窯をつくってもおかしくないですし・・・」

炭焼きは、
窯の石を崩して別の場所に作り替えて移動しながら行われていたそうだ。
なるほど・・・
と、その様子を想像しながら歩いていると、

まだ咲いてるシュンランがあってビックリした。

道は 下りになるところも。

木々の間から 朴の花が見えた。

あれは・・・何?
拡大して見たけれど、葉も白く見えた。



あちらこちらに、いろんな大木が登場。
そのたびに立ち止まって眺めてしまった。

形は違うけれど どちらもオトシブミが作ったもの?


おや おやっ?! アリがウジャウジャしてるぞ。
翅のない働きアリ、羽が生えたオスアリも。

「近くに巣があって・・・女王アリもいるかもしれない」
と しばし立ち止まって探すも、確認できず。
なるほど、そんな時期なのですね。

太いサクラの木が何本かかたまって生えていた。
サクラが咲くころはキレイだっただろうな・・・。

キョロキョロしながら行く。

石に付いたコケから 何かの芽が顔を出していたり・・・

何だか気になる石があったり・・・。

あ、女王アリがいた!

2cmくらいはあっただろうか。
『ムネアカオオアリ』の女王アリだそうだ。
辺りを見ると 何匹もウロウロしていた。

大きな石に腰掛けているような木あり。

カメムシっぽい虫がいる。
『クヌギカメムシ』の若齢幼虫だそうだ。

シオデの花?
実ができていく頃になると、こんなふうになるのか。


マイヅルソウの花が咲いてた。

ここで「オオカメノキの枝の一番先」の話をお聞きする。
たしかに枝の様子がオモシロいとは思っていたけれど、そうだったのか・・・
と思いつつ、頭がグルグルになった。(;^ω^)

あ、これはもしかして・・・
つん・つん・・・

やっぱり、ツチグリだった。
これがキノコの仲間だなんて、オモシロいよね。


登山道に横たわる倒木には、あたらしい芽が。

これ、何だったかな・・・。

これもカメムシの仲間の幼虫らしい。




イタヤカエデの実だろうか。


これは?


うわ~カエデの葉がいっぱい。
昨年目が出たものだろうか?
ここから大きく育っていくのは どれだけなんだろう?
ホオノキが この辺にある?

見上げたら・・・あった。

巻き付いたフジと 巻き付かれた木が 一体化しようとしている?!


サクラの大木あり。
ヤマザクラ? カスミザクラ?

星みたいで可愛いユキザサの花。




おやおや? これは どなた?
「『ミドリヒョウモン』の幼虫です」
この時は木の枝にいたけれど、スミレを食べるそうだ。

いや~ いろんな生き物に出逢いますなぁ・・・。
・・・⑤へ続く・・・