賽の河原から 御浜の方へ。
小さな池塘がある辺り、
いつだったか絶妙なバランスで上の方の石が積まれていたケルン。
この時は、その時とは違う石が積み重ねてあった。

少し前に降った雪が解けて流れてきているのか、
賽の河原付近は、いったん枯れた沢を水が流れていた。

石の階段を少し登ったところで 振り返って見る。

石の階段を登っていくにつれ、
道のそばにのあちらこちらに 雪が残っていた。

水が どっちへ流れて行ったか わかる。( ´艸`)

枯れた草の下では、
ゴゼンタチバナやアカモノの葉が 次の春のために準備中。

今まで意識してなかったけど、
この辺りの草の下には、けっこうな火山灰が積もっているんだな。

鼻の穴? 宇宙人の目?

もうすぐ御浜。小屋の向こうはガス。

10:18 御浜まで来た。
頭上を帯状のガスが流れてるようだ。

御浜小屋は すでに冬季仕様。
戸を開けてみたけれど、この日は宿泊者はいなかった。

鳥海湖の方へ行ってみる。

1羽、ハクチョウがいたようだったけど・・・

あっちを見ても・・・

こっちを見ても・・・

ハクチョウらしき姿は見えなかった。
山頂の方がガスにおおわれてて、ここからどうしようか ちょっと迷った。

でも、御田ヶ原の方へと歩いて行く人の姿が小さく見えたので、
自分も行ってみようという気持ちになった。

これから山頂の方のガスが晴れる可能性もあるしね。

(そして夕方には ガスがすっかり無くなって 鳥海山がキレイに見える・・・
というのが よくあるパターン。(;^ω^) )

おっ、ここにも雪が。

そのそばで足元の植物たちが、

次の年に向けて準備しつつ・・・

厳しい冬を越える用意。



「いつもの場所」になりつつある石を眺めつつ登っていると・・・

ガスの切れ間から陽が差してきた!

・・・と思ったら、すぐにまたガス。

ガスが流れてきたり晴れたり・・・を しばらく繰り返しそうだな。

北側に目を向けると、
見下ろした中島台付近は 紅葉の真っ盛りだった。

南側、千畳ヶ原は ややくすんできた?草紅葉。

モワモワ・・・ガスの動きが速い。

南側から上がってきたガスが 御田ヶ原分岐付近を越えて行き・・・

その後ろで、
上の方にかかっているガスが 少しずつ上がって行くのが見えた。

ほらほら、ガスが上がってきたよ~。

陽が差した斜面に惹かれ、何度も立ち止まっては眺めた。

あんな様子が見えたら、七五三掛までは行きたいよね!

御田ヶ原分岐の『ふくらヨリ七里』の石標。
『八里』と『九里』の石標は、来年登る時に見よう。

私が 何度も何度も立ち止まって なかなか進まずにいるうちに、
後から来た方が追い越して行った。
ピッケルも持っていたので 上の方まで行くのかもしれない。

御田ヶ原分岐付近の枯れ草。
南側から北側へと強風が吹き抜けたんだなぁ・・・。


八丁坂の方へと登って行く。

陽の差す斜面と、その向こう月山森。

やや振り返り気味に眺めると、鍋森の向こうに笙ヶ岳。


八丁坂を登っていくと、
ガスの中に薄っすら奥のピークが見えた。

ちょうど昨年の今頃に来た時は、
文殊岳まで登って山頂の方を眺めて折り返したんだった。

今回も 文殊岳まで行けたらいいのだけど。

祠のそばを過ぎ・・・


石が積み重なったところを登ると・・・

11:15 七五三掛。

七五三掛に着く頃には山頂の方が見えるかな・・・と思っていたのだけど、
まだガスが晴れないな~。
どうしようかな・・・。
・・・③へ続く・・・