急な木の根の道を登って行く。

何だかスゴイ。(;^ω^)

これも・・・ブナ。


見事なコケ。

絡み合う根。

フカフカな道を少し歩いて 振り返って見る。


ふと見ると、右前方に 向こうの山が見えた。
屏風岳だろうか。

この辺りも、甘い香りが漂う。

道の両側に笹が生えた道になり、歩いていると・・・

突然、シャクナゲ現わる。
「稜線でなくても 生えてるんだね~」

シャクナゲを眺め、また歩いていくと、
右前方に入っていく細い道があった。
どこに続いていたのか気になりながら登って行くと、
「小屋がある~」
の声。

なるほど、さっきの道は あの小屋に続く道だったのか。
地図に『蔵王山岳会山小屋』が あったな。
小屋が真横に見えるところにも、道があった。
斜面を真っ直ぐ下る分、急な道になってるかな?
斜面をトラバースする道を進み、

尾根に上がると、
ちょっと視界が開けたところがあり、
だいぶ近づいてきた後烏帽子岳が見えた。

なんで こんなふうになった?!
というマツ。

屏風岳の稜線もチラチラみえるようになり・・・

そろそろ合流かな?と思いながら歩いて行くと・・・

10:25 『ろうづめ平』まで来た。
ここで屏風岳からの道に合流。

ここで ちょっと一休み。

木々の向こうに屏風岳がチラチラ見えるのを見たり・・・
その辺に咲く花を眺めたり。

そうそう、
なんと 蔵王山岳会山小屋付近で 何と鼻の頭を虫にさされてしまっていた私。
すぐにヒドランパッチを貼って歩いてきたのだけど・・・
ろうづめ平に着いてから ガイドIさんに そのことを話していたら、
そばにいたKさんが塗り薬を下さった。
ありがとうございました。

これで、ピエロのような鼻になることは避けられるであろう。
10分ほど休憩した後、
山頂の方へと歩き出した。

この辺りは、強風が吹き付けるのだろう。
ウネウネしたダケカンバが あちらこちらにあった。

ウネウネ・ダケカンバからちょっと行くと、
まるでテント場のような場所に出た。

屏風岳の方を振り返って眺めた。
左側に見えているのは 初め不忘山かと思ったけれど、水引入道だった。
(不忘山は ここからは まだ見えず)

6月に 向こうの稜線を歩いた時に、こちらを見下ろしたんだよな~
と、その時のことを思い出した。

しばし景色を眺めた後、また歩き出す。

ときどき、山頂が見える。
道の両側の笹が迫ってくるような道だけど、刈り払いされていた。

木々のトンネルの道に。

クネクネしたダケカンバ。


クネクネしたマツ。

強風が吹き抜ける場所なのだろう。
木のトンネルのような道をぬける辺りで、
前方から歓声があがった。
花が現れたのだ。

右にも・・・

左にも・・・ウスユキソウ。


さっきまで見上げていた屏風岳、
だんだん その高さに近づいてきている。

左側に目を移すと・・・
なるほど、あの奥に小さく見えてきたのが 不忘山かぁ。

右側に目を移すと・・・
刈田岳が見えた。
熊野岳付近はガスの中。


こんなふうに岩の間に生えているのも、いいな。

赤茶色っぽいところに出た。
ザラザラ崩れやすく、木々は生えていない。

不忘山の方を 何度も振り返ってみながら 登って行く。

・・・⑤へ続く・・・
