10:30 焼山尾根に上がった。
この後 雨が降り出す予報だったけれど、
この時間帯、西~北側には 青空が広がっていて 嬉しくなった。

焼山尾根の雪庇は だいぶ崩れた感じ。

尾根の西側は、強風で積雪が少ないこともあり、
すでに木の根元の地面が見えてきていた。

強風によるものなのか、
「どうして こうなった?(;^ω^)」というようなクネクネしたブナが ところどころに。

焼山尾根から さらに西側へ向かう。

次に目指すのは、湯殿山の南西尾根の方にある西ノ平。
「西ノ平は、あそこ?」
と指さして訊くUさんに、
「う~ん・・・あの見えているところより奥の向こう側方ですね~」
と ガイドIさんが答えていた。

その西ノ平の方へ行くには・・・
ここから いったん ずず~っと下っていって田代沢を渡り、
登り返さなければならない。

やや急な斜面を下っていき・・・
下り切って 平らになったところからは・・・

湯殿山の眺めが素晴らしかった!

そうそう、
昨年の焼山尾根周遊ツアーの時、
南側斜面のあの雪が崩れたところが、笑った顔の目と口に見えたっけ。
しばらく景色を眺め、田代沢の方へ。

田代沢に近づくと、

水音が聞こえてきた。

まだ沢は開いていないけれど、
かた雪の下を水が勢いよく流れている音がしていた。

急な斜面を下り、向こう側へと登る。

向こう側に上がったところには、クマ棚あり。

田代沢を渡った後、西ノ平までは、

急な斜面をいくつか登っていくようだ。

その分、
振り返ると「登ってきた~!」という景色が見える。

急斜面を登りながら見上げた空には、モコモコな雲。
天気が下り坂だからね。

あの木にもクマ棚。

登り切ったところで振り返って見る。

なだらかなところを少し進んで・・・

登る。

うわ~。
これから登るところ、そり立つ壁のように見えるぞ。(;^ω^)

でも、登っていけそうなところは・・・

ある。

雪が流れてるみたい~~~。

登っている途中、振り返って見た。

まだ続く急斜面を

ゆっくり登っていき・・・

やや なだらかになったところで一息。

その先の急斜面に取り付いたOBさんとONさん。
お二人とも見事に登り切り・・・
その後、Kさんも登り切った。
私もチャレンジしたけれど、
途中でズズズ~と滑って落ちてしまい、諦めた。(;^ω^)
独りだったら 3回目チャレンジしたいところだったけれど、今回は ここまで。
残念。

登るにつれて、
少しずつ気温が下がって 風も強くなってきていた。

この急斜面を登り切ったところで 一休みしながら、
さらに気温が低く強風になっていることが予想される西ノ平に登る前に、
ウェアを重ねた。
クネクネ・ブナの間を抜けて・・・

少し進むと・・・

冷たく強い西風が正面から吹く 最後の急斜面。

うわ~!

登るのはキツイけれど、景色は素敵だぁ。
振り返った方は、灰色の空。

強風で倒れながら生えている木々を見たり・・・

振り返った景色を眺めたりしながら登っていく。

登り切った西ノ平は、思っていた以上の寒さ&強風だった。

5日の西ノ平ツアーで来た時には見えていなかった笹・灌木が
雪の下から現れていた。
風が穏やかだったら 西ノ平で昼食休憩になるようだったけれど、

冷たく強い西風をさけて、少し下ることになった。

南側へ少し下っていき・・・

ぐるっと西側に回り込んで・・・

急斜面を下った辺りでの休憩になるようだ。

有志の方々が滑り下りた跡。

11:55 冷たい風の影響のない斜面の途中で 昼食休憩。
ここまで青空が見える中を歩いてくることができて良かった・・・。

少しずつ東側から灰色の雲が流れてきていた。
・・・③へ続く・・・