西ノ平に着いた頃には、
少し青空も見えるようになっていた。

湯殿山から仙人ヶ岳に続く尾根の向こうに 柴灯森から続く尾根。
さらに その奥に見えているのは・・・月山山頂から羽黒側に続く尾根だろうか。

反対側を向けば、霞んでいるものの朝日連峰。

( 何故だかわからないけど、東側の景色は撮っていなかった・・・)
雄大な景色を眺めながらの昼食休憩。

皆さんが昼食を終えてから、湯殿山の方へと歩きだした。
大岫峠まで行ってみるようだ。

歩いていると、突然 鳥の群れが横切って行った。
この鳥、柴灯森付近でもみたことあるぞ。(;^ω^)

平らな斜面のように見える雪原の、わずかに低くなっているところで
「ここが大岫峠かな・・・」
と Sさんが両腕を広げて示した。
秋に六十里越街道ツアーに参加した時のことを思い出してはみたものの、
その時に歩いたところと 雪が積もった景色とが なかなかつながらなかった。
休憩した場所に戻ってザックを背負い、
12:13 西ノ平からの下山開始。

今度は、月山第一トンネルの西川側の方へ下っていく。

木の小さなアーチがたくさんある様子や

遠くの山々の景色を眺め・・・

今年の雪解けの速さを感じながら歩いて行く。

なだらかなところから、西側斜面の下りへと入っていく。

少し下って振り返ると、
湯殿山の上の方が チョコンと見えた。

あんなところにクマ棚。

眺望の良いところで、しばし景色を眺める。

私がついつい眺めたくなるのは、向こうの山々の雪庇。

「温海岳も見えてるよ~」
と ガイドのSさんが教えて下さった。

ここから方向を変え、トラバース気味に歩いて行く。

ひえ~っ・・・( ゚Д゚)

同じようなものに興味関心があり、
ツアーでご一緒する時には 同じようなペースで歩くIさん。

同じようなものをオモシロイと感じる方がいるのは
とても嬉しい。

皆さんが見ていたのは・・・
雪の重さで傾き、ねじれて折れているブナ。

なんでこんなふうになった?!
と驚くようなものに、時々出会うね。


この辺りも 見ごたえのあるブナが多いところ。

向こうのブナ林を眺めたり・・・

近くのブナを見上げたりしながら・・・

歩いて行った。

・・・④へ続く・・・