車道から一段高くなったところに上がり、スノーシューを履いて・・・
まずは、辺りをキョロキョロ。
動物の足跡が見えると、何だかうれしくなる。

9:45 車止め地点をスタート。
Iさん、よろしくお願いします!

スタート地点は ほとんど沈みこみナシ。
Iさんは そのまましばらく車道を歩いて行きたい感じだったけれど、
私の要望で 右手斜面の林の方へ上がった。( ´艸`)

うひゃ~! うつくすぃ~~~!

うつくしい影を眺めながら登っていき、Iさんが立ち止まったところにあったのは・・・
ナラの木だろうか。

すごい迫力。今にも動き出しそう。

しましま~~。

シマシマの影を雪面に伸ばしているブナの木々、
真っ青な青空を見上げているみたい。

振り返って見る。

地蔵沼の・・・この辺に出た。

朝かかっていたガスが取れて、湯殿山も姥ヶ岳も真っ白!

東屋の方。

地蔵沼から車道を横切って、ネイチャーセンター前の道路の方へ向かう。
ふと見上げたところに、雪をかぶった黒い実。
「これ、何の実ですか?」
「キハダですね」

・・・そうだったのか~。
お、リスの足跡だ。

ここで木から下りて走っていったのかな。

ここにもあった、キハダの実。

雪をかぶってるの、かわいいな。

カラマツ林の中を歩いていくと・・・
「いました、いました!」
突然 Iさんが立ち止まって言った。
「リスですね。」
その指さす方を見ると、小さな生き物がスゴイ速さで動き回っていた。
慌ててカメラを出し、
写るかどうかはわからなかったけど、とにかくシャッターを押してみた。







・・・可愛かったよぉ・・・。
足跡しか見たことのなかったリスに初めて会えて感激でいっぱい!

スゴイ速さで、けっこうな範囲を動き回っていたなぁ~。

ネイチャーセンターへの道路に上がる手前に、
うっすら雪が積もって隠れていたクラックがあり、ビックリ。
気を付けないと。

ネイチャーセンターへは行かず、道路を横切って斜面を登る。
その前に、まっさらで美しい斜面にカメラを向けるIさん。

斜面を少し登っていったところで振り返って見る。
朝日連峰が見えてるよ~~!

「これ、自然博物園内では一番大きなナラのあがりこじゃないかって言ってるんですよね」
・・・そうなんだ・・・。
雪が解けてからも あらためて見てみよう。

ウサギの足跡も登場。

陽があたってキラキラ光る雪面に 木々の影が伸びている様子が素敵。
雪の結晶が光っているのだった。

積雪期だからこそ歩けるところ。

前回 歩いたところよりさらに手前で沢(が雪で埋まっているところ)を渡って歩いてみたいと思い、Iさんに訊くと、
「大丈夫ですよ、行きましょう」

まだ埋まり切らないところに気を付けながら、
広い湿地の雪原を横切って歩いた。

真っ青な空をバックにしたホオノキの白っぽい枝が、
ミョ~に浮き立って見えた。

ヤドリギの実、オレンジに黄色に。

ガイドウォークの湧水ポイントは雪で埋まっていたけれど、
その少し下流に 雪で埋まらないところが。
5月上旬のガイドウォークの時にも、ここに案内していただいたな。

かすかに揺れている水面には、
雪と青空とブナの幹が映っていた。


湧水ポイントの近くにある カワクルミの高木だ。





ここにもあった、キハダ。
(実がついていない時期には、私にはキハダだとはわからないな。(;^ω^))

湧水ポイントから上は、美しいブナ林になる。

高木の影と 低木の影が 緩やかに重なり合う。

きれいに巻き付いたクロヅル。

「あれが『トチ婆さん』ですね」
さすがIさん。
私は、積雪期はわからないなぁ・・・。

影も迫力がある『トチ婆さん』。

最高積雪の時期には、洞の中を覗けるくらいになるそうだけど、
まだそこまでは積もっていない。

にぎやかな鳥たちの声が聞こえたので、立ち止まって しばらく眺めていると・・・
いた、いた。

何の鳥だろうか?
鳥は ほとんど覚えることができてないなぁ・・・。

ブナ林に、たくさんの生き物たちが暮らしているんだよな~と思いながら登っていく。

「この辺りが ブナ林広場ですね~。」
ずっと奥の方まで シマシマが続いてる・・・。

「ここでちょっと休憩しましょうか。」
「はい」

10:15 おやつタイム。


「ちょっと 積雪測らせてください」

目盛りの付いた道具は すっかり埋まってしまっていた。
「ん~、3m以上ありますね~」

まだ1月中旬。
これから まだまだ積もるんだよね~。
・・・③へ続く・・・