10:37 休憩を終え、高見台からの尾根道を登り始めた。

尾根道も、あちらこちらに急登が待っている。
すっと上に伸びたブナもあれば、
雪の重みで こんなふうに伸びている木々も あちらこちらに。

ビロードのような苔。

細い木々のトンネルをくぐったり・・・

ちょっと視界が開けて 向こうの尾根を眺めたり・・・

こんなフカフカの道では、遅れた分 小走りで追いついたり。

南側はブナ林、北側が切れ落ちた尾根。
北側には遅くまで残雪があるんだったなぁ~と春の景色を思い出す。

痩せた尾根のところどころに、力強い迫力のブナがいっぱい。



ときどき振り返って見る。

前を行くY子さんが立ち止まって見ているものは?

裏側が網のようになっているアミタケだそう。

今頃ポツンと咲いてたの、ウラジロヨウラク?

おお~・・・また標高が上がった感じだぞ。


ブナさん、根っこの階段を歩かせていただきます。


どこに足を置こうか迷ってしまうようなブナの根の階段。



ここ、下りでも歩くんだよな・・・と思ったりするけど、

今は今のことを考えよう。



ここのブナの根もスゴイ。




田んぼが ずいぶん下に見えるようになったよ。

急登は もう少しのはず。

ふと足元を見ると、
ほとんど根のようなところに ブナの実がついているではないか。

ということは、
ここに ちゃんと花が咲いたんだなぁ・・・。
もう少しだ~。

11:05 三方境まで来た。
右奥は 鎧ヶ峰~金峯山へと続く道。
左は 母狩山の山頂への道。

もちろん、左の山頂への道へ。

三方境から山頂までは5分もかからないくらいだけど・・・

手前の眺望の良いところ(山頂よりも景色が見える)で、
鎧ヶ峰~金峯山、その向こうの庄内平野をしばし眺める。
日本海の白波も見えた。



11:11 母狩山山頂に到着。

みなさまを、湯ノ沢岳の方が見える場所へ案内したいと思って行ってみたのだけど、
残念ながら ガスで景色はイマイチ。
( スッキリ晴れていたら、とってもイイんだけどなぁ・・・)

期待して下さった皆さま、申し訳ありませんでした!

山頂に戻って昼食休憩。
南東側?は、景色が見えるように少し木が伐られていた。
が、向こうに見えるはずの月山は、ガスの中。(心の眼で見る。)

曇り空をヒュンヒュン飛び回るツバメたちがいた。
そこにトンビも。

Sさんから鎌を刈りて ちょっとその辺の笹を刈るAさん。( ´艸`)

山頂にあるナナカマドの木は、
ずいぶん大きくなって 山頂広場の真ん中辺りを大きく占めるようになっていた。
その下にある山頂プレート、実は・・・

裏に こんな図が。

私が母狩山に来るのは 春、まだ山頂が残雪に覆われている時なので、
この図のことは知らなかったなぁ。
・・・➃へ続く・・・