9合目の仏生池小屋でコーヒーをいただいて一休みし、
再び歩き出す。
相変わらず 西からの風でガスがどんどん流れていたけれど、
登り始めた頃より青空が見えてきていた。

少し登ったところから 仏生池小屋を振り返る。

仏生池小屋が見えなくなった辺りから、大きな石がゴロゴロした道になる。

秋には赤や朱色に色づくカエデが多く、日本庭園のようなところ。

時々 東側の斜面を見下ろしながら、
足の置き場を確認しつつ・・・

また キョロキョロといろんなものを眺めながら歩いていく。



毎度気になって眺めるところ。

ガスが流れる景色・・・。

これは・・・ヒナザクラのつぼみだろうか。

ヒナザクラが風に揺れている姿、とても可愛らしかった。( ´艸`)

『行者返し』が見えるところまで来ると、
コバイケイソウの群生。

昨年も たっくさん咲いてた。
2年連続の当たり年なんだろうか?

コバイケイソウのすぐ近くに毎年咲くカラマツソウ。

何だか視線を感じるぞ?と思ったら、
パッと開いて こちらを見ているハクサンイチゲと目が合った。(;^ω^)

これから向かう方はガスの中。

東側の空に、昨年名前を知った『頭巾雲』。
積乱雲の上にお皿をかぶせたようにできる雲だって。


大きな石が積み重なった『行者返し』を登って行く。

途中、右手に入ったところに。

『行者返し』を登りきったところで振り返って見たオモワシ山。


ハクサンイチゲ、石の間でなく低木の間に咲いている様子が新鮮。

お食事中でしょうか、お仕事中でしょうか。


稜線に上がるまで あと少し。
うす~くガスがかかる中を歩いていく。

コバイケイソウ、雪が解けて 一気に顔を出したのかな。

少し前まで雪が残っていたところにヒナザクラ。

もう少し経ったらコバイケイソウが咲きそう。




まだ植物が生えていないこの辺りには、何日か前まで雪渓があったんだろうな。

雲の波の向こうに見え隠れする鳥海山。


ガスが流れる景色、いいなぁ・・・。


アオノツガザクラの中から ひょっこりイワカガミ。

斜面を登りきったところは、予想通り風が強かった・・・。

・・・③へ続く・・・