カエデの赤い葉が美しい景色を眺め、
向こう側へと下って行く。

シトシトと雨が降る中、

水滴がついたブナの葉や花が素敵だった。



水音が大きくなり・・・
仙人沢の橋を渡る地点に来た。
すごい勢いで流れてくる。

水の流れを見るとクラクラしてしまったりするので足下を見るように・・・
と言って、Sさんが最初に渡っていき・・・

後に続いて 渡って行く。
橋の幅がある程度あり、揺れたり たわんだりしないので、渡りやすかった。

全員 無事に渡り終え、先に進む。


そして、斜面を登って行った先には・・・

美しいブナ林があった。
あちらこちらで歓声があがる。

念願の「ガスがかかったブナ林」を歩くことができて感激。( ´艸`)

雨が少し強くなり、ブナの幹の樹幹流の勢いもなかなかスゴイ。
ずっと眺めていても飽きない感じだった。

幹を流れ落ちた水は、ジャジャ・・・と音を立てて地面に流れ落ちている。

ずっと立ち止まっているわけにはいかない。

みなさん それぞれ 美しいブナ林を眺め・・・
あちらこちらで立ち止まって写真を撮りつつ・・・
斜面を登って行った。

突然 大きな穴が開いてたりして。
覗き込んでみたら、ミズバショウの芽があった。



私が立っている所の真下から水が流れ出ている。
地面を覆っている雪の下のあちらこちらを、
見えないけれど 雪解け水が流れているんだなぁと思った。

こんな景色の中を歩けるって 幸せだなぁ・・・。

新緑のブナと、雪紅葉と。そこに漂うガスと。

振り返ると、
雪紅葉の上に 私たちの足跡がついていた。

「なかなか こんな景色、見れませんね~」
と言いながら写真を撮るIさん。
ガイドの方がそう言うくらいの景色の中を、歩くことができているんだなぁ。

また湿地があったぞ。
けっこう大きな湿地。

けっこう大きな湿地だぞ。


ミズバショウ・・・

リュウキンカ・・・と、あちらこちらを眺めていると・・・

足下に 何か動くものが。( ´艸`)

Sさんがひっくり返したら お腹が赤かったので、アカハライモリ?
雪の上なので、動きが鈍かった。
赤い雪上藻も。

湿地の向こうの斜面の方へ。

すると・・・また美しいブナ林があった。


こんなに花が落ちてるブナ林を次に歩けるのは、

5・6年後だって。


・・・③へ続く・・・