本日はAWESOME-COPILOTの技術調査枠です。
AWESOME-COPILOTのドキュメントを読みながら実際に操作を試して記事に残します。
今回はカスタムインストラクションの一つ.NET Framework Developmentを試してみます。
.NET Framework Development
.NET Framework Developmentは.NET Frameworkプロジェクトの操作に関するガイダンスです。
プロジェクト構造、C# 言語バージョン、NuGet 管理、ベストプラクティスが含まれます。
以下のページから.NET Framework Developmentのインストールボタンをクリックして取得します。
github.com
インストールボタンを押して.NET Framework Developmentをダウンロードします。
すると.github/instructions配下にインストラクションがインストールされます。

インストールしたインストラクションはCopilotの動作に自動的に適用されます。
本インストラクションは.csprojと.csファイル全般に対して読み込み、提案結果を調整します。
ビルド方法の指定
.NET Framework プロジェクトの正しいビルド手順として msbuild /t:rebuild を使うことを推奨します。
プロジェクトファイルの扱い
ソースコードは全て.csproj内で明示的に追加し、NuGetの変更はCopilotが直接行わないようになります。
NuGetの変更を行う場合はCopilotはユーザーにVisual StudioのGUIコンソールで行うように案内します。
C#のバージョン制約に合わせた提案
C# 7.3が使われる前提で提案を行うようになります。
C# 8以降の機能(switch 式、nullable 参照型、record、global using など)を使わず、C# 7.3互換の書き方(従来のusing、従来のswitch等)を提案します。
よくある.NET Frameworkの落とし穴に対する注意
Async/Await、日付処理、文字列やメモリなどに関するベストプラクティスを反映した提案を行うようになります。