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LCCUnitySDKとMRTKを使ってQuest3でLCCモデルを表示する その2(ドキュメントフォルダの読み込み設定とLCC表示シーンの作成)

本日はQuest3の小ネタ枠です。
LCC Unity SDKとMRTKを使ってQuest3でLCCモデルを表示する方法です。

前回記事

以下の前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com

本記事ではドキュメントフォルダの読み込み設定とLCC表示シーンの作成を行います。

AndroidManifest.xmlへの権限設定

初めにドキュメントフォルダへのアクセスを許可するため、AndroidManifestの設定を有効化します。
[Edit -> Project Settings..]を開き、[Player]タブの[Publishing Settings]パネルを開きます。

[Build -> Custom Main Manifest]のチェックを入れます。
これで編集可能なAndroidManifestが生成されます。

プロジェクトのアセットフォルダにあるAndroidManifest.xmlを開きます。

Assets/Plugins/Android/AndroidManifest.xml

AndroidManifest.xmlに以下の機能権限を追加します。

<uses-permission android:name="android.permission.MANAGE_EXTERNAL_STORAGE"/>


LCC表示シーンの作成

LCCモデルを読み込んで表示するシーンを作成します。
Hierarchy上で右クリックから[Create Empty]を追加します。

作成したオブジェクトのTransromをRotaion.x=-90, Scale.x = -1に設定します。

ドキュメントフォルダに存在するLCCモデルを読み込んで表示する以下のサンプルスクリプトを作成します。
・LCCRenderer.cs


クリックで展開

作成したスクリプトをオブジェクトに追加します。

m_manager変数にLCCManagerコンポーネントの参照を設定します。

これでプロジェクトの変更は完了です。

Quest3へのデプロイとサンプルモデルのダウンロード

Quest3へのデプロイとサンプルモデルのダウンロード手順については以下の記事を参照ください。
bluebirdofoz.hatenablog.com

ドキュメントフォルダを参照する場合のファイルの配置箇所について以下に記述します。

Editor上での動作確認

一時フォルダからドキュメントフォルダにLCCフォルダを移動します。

C:\Users\(ユーザ名)\Documents\LCC

シーンを再生してLCCモデルが表示されることを確認します。

筆者環境では上の通りモデルが見えないレベルでモデルの解像度が下がって表示される事象を確認しました。
本事象については現状、原因と解決策は不明です。

Quest3上の動作確認

Quest3のドキュメントフォルダにLCCファイルをアップロードします。
Quest3をPCにUSB接続してストレージを開き、以下のフォルダにLCCファイル内の全ファイルをコピーします。

/Documents/LCC

アプリを起動すると、以下の通りLCCモデルが描画されました。




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