本日はVisualStudioの小ネタ枠です。
Unityでスクリプト編集時にobjとbinフォルダが生成される問題に対処する方法です。
スクリプト編集時にobjとbinフォルダが生成される問題
UnityでテキストエディターにVisualStudioCodeを利用しているとき、スクリプト編集時にobjとbinフォルダが生成されることがあります。
このとき、Unity側でobjフォルダが参照されてエラーが検出しまうことがあります。


error CS8773: Feature 'global using directive' is not available in C# 9.0. Please use language version 10.0 or greater.
原因
C# for Visual Studio Code拡張機能のバージョン 2.90.60 でプレビュー機能の「ファイルベースプログラム」が動作することが原因のようです。
この設定を有効にすると、従来のプロジェクトファイル(.csproj)を作成することなく、単一のC#ファイルを直接実行できるようになります。
対処方法
「ファイルベースプログラム」の動作を無効にすると事象が発生しなくなります。
VisualStuidoCodeを起動して拡張機能から「C#」を開き、[歯車アイコン -> Settings]を開きます。

[Extensions -> C# -> LSP Server]の設定欄から[Donet > Projects: Enable File Based Programs]の設定項目のチェックを外します。

これで問題が再現しなくなります。