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MRTKv2.xでオブジェクトを両手でポイントして移動・回転・拡縮する その3(オブジェクトを直接掴む)

本日はMRTKv2.xの小ネタ枠です。
MRTKv2.xでオブジェクトを両手でポイントして移動・回転・拡縮する方法を記事にします。
今回はオブジェクトを直接掴む方法についてです。

前回記事

以下の前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com

オブジェクトを直接掴む

ObjectManipulatorコンポーネントはデフォルトでは掴み操作(Near Interaction Support)が無効になっています。
このため、オブジェクトの当たり判定の中に手を重ねてタップジェスチャーを行ってもオブジェクトを掴むことができません。

直接掴むジェスチャーを有効にするには[Add Near Interaction Grabbable]ボタンをクリックします。

これでNearInteractionGrabbableコンポーネントが同オブジェクトに追加されます。
これで掴み操作が使えるようになります。

シーンを再生して動作を確認します。
オブジェクトの当たり判定の中に手を重ねてタップジェスチャ―を行い、オブジェクトを移動・回転できれば成功です。


ハンドレイ(遠距離)の操作を無効化する

掴み操作のみ許容したい場合は追加でハンドレイ(遠距離)の操作を無効化します。
ObjectManipulatorコンポーネントの[Allow Far manipulation]のチェックを外します。

これでハンドレイ(遠距離)による操作が無効化されます。
対象のオブジェクトは直接の掴み操作でのみ移動・回転が行えるようになります。




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