以下の内容はhttps://blue1st.hateblo.jp/entry/2018/02/04/180120より取得しました。


『キノの旅 the Animated Series』感想

 完全に世代の作品なんで同級生でも何人かファンがいたけれど、僕はなんだかんだ触れる機会が無かったので今回のアニメシリーズが初見。


 拳銃使いの少女キノとしゃべるバイクのエルメスの二人旅。様々な国を訪れ、問題を解決したりしなかったり、時にはむしろ問題を起こしたり。

 訪れる国々も不思議な風習があったり圧政があったりと個性豊かで、一見するとおかしく見えてもそこには相応の理由があり、時には国の内と外とで善悪が逆転してしまう時もある。そこをキノは旅人=移ろう視点=何者にも移入しすぎないスタンスで通過していく。

 ほとんど一話完結の形で淡々と進んでいく形式には千夜一夜的な寓話のような印象を受ける。


 話数によっては安直な泣かせとか「良い話にもっていこう」感とかが見え透いて萎えてしまうものもあったが、全体的にはユーモアと少しばかりの皮肉が効いていて面白かった。

 さっきの善悪の逆転という話でいうと最終話の「羊たちの草原」が好きですな。




以上の内容はhttps://blue1st.hateblo.jp/entry/2018/02/04/180120より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14