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『喰霊-零-』感想

 「ガレイ」というタイトルが人気らしいことは耳にしたことがあったけど、それが字面として「喰霊」に結びつかなかったので後になって本作のことだと気付くなど。

 美人姉妹・セーラー服・日本刀・オカルトと、ジャパニメーションの当たりどころをあざとく詰め込んだ作品。でも単にあざといだけじゃなくて絵は綺麗だしOP曲が実に合っていて、なるほど評判も頷ける。


 一話でいかにも主人公チームっぽいムーブをしてた人たちがサクッと全滅して唖然としたところに真の主人公チームが登場!かと思ったら彼らも早々にエライコッチャになり、何だか因縁ありそなキャラクターが出てきてそこからいきなり回想へ!という変則的な話運びにびっくらこいた。

 序盤のスピード感からすると中盤のイチャイチャパートはちょっとかったるかったけど、そこから終盤にかけての核心となる家のしがらみや妬みなどのドロドロ感は良かった。ギミック仕込みの居合刀アクションもなかなか見栄えがあって面白い。


 本作はそもそもが『喰霊』という漫画を原作にしているが、こちらがギャグまじりのボーイ・ミーツ・ガールが作品で、そこから前日譚としての企画でこんなに変則的な話作りをしてくることに驚く。

 ググってみると、原作が割とポップな少年漫画ノリなのに対して本作はドロドロのシリアス路線ということで、一方のファンがその延長でもう一方に手を出すと戸惑う、みたいな話も見かける。そういえば同じ作者の『東京ESP』も感想書いたよなーと思って読み返してみたけど、どうやら似たような話構成だったみたい。僕はあっちの作品はシリアスになり切らないノリがあまり好きじゃなかったから、多分同じ感じの原作も受け付けられないタイプなんだろうなという気がする。

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