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『十二大戦』感想

 続々と秋アニメが最終回を迎えてるけど、最初に完走した作品。

 ヒットメーカー西尾維新の原作ということで放送前は実は結構期待していたんだけど・・・


 正直な所、リアル現代が舞台なのにコスプレ感強いキャラデザに最初からなんとなく敬遠してしまった。そんなの漫画アニメのお約束でしょと言われればその通りなんだけど、そんな超常能力コスプレ野郎どもが現実的な紛争地域を闊歩しているという物語の背景がどうにも飲み込みづらいものがあった。

 展開も展開で、何かと「意表を突こう」という意思は感じるんだけど、その突き方が割とオーソドックスなものなので観ていてどうにもグッと来ない。ハイハイ、負けそうに見えるほうが勝つパターンでしょこれ、的な。あまりに型通り過ぎて「これは敢えてそう見せて、後で仕掛けがある感じかな?」と思っていたんだけどそんなことは無かった。(卯の戦士は実はそもそも別人で・・・的なのとか予想してた。)

 良い話っぽい締め方してるけどそれもどうもピンとは来ない。全体的に『化物語』や『刀語』のような卓越した言葉遊びのユーモアも「おぉ、そう来るか!」と思わせる展開も「なるほどなー」と思える物語性も無く、どうにも刺さりどころが無いまま終わってしまった。

 とはいえ、ある種安心感あるつまらなさというやつで、途中で切ることもなく気楽に観れる枠ということでサッサと観れた。


 思い返すと退場が十二支の干支の順番になってる(兄弟はカウントが微妙だけど)とかWikiで確認すると漢字遊びが仕込まれてるとか、もちろん相応に工夫あり面白味ありな作品な感じはあって、小説として読むともうっちょい肯定的な感想を持てたかもしれないのだけど。




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