
名 前:小野寺 彩
入社年月:2025年4月
所 属:編集部 第2編集G
呼び名 :「おのでぃー」。某有名声優さんとかぶるのはあまりにも恐縮で、現在改名案を募集中です。
-大学で学んでいたこと、力を入れていたことは?
大学では微生物系の研究室に所属し、メタン酸化細菌の研究をしていました。
強力な温室効果ガスを食べてくれる、すごい子です。
微生物に振り回される日々だったので、深夜や土日も実験のために大学へ通っていました。
自分が実験すればするほど新しい発見があり、新種提案に近づいていく感覚がとても楽しく、気づけば夢中になって研究に打ち込んでいました。
-理系から編集職を目指した理由は?
就活を始めた大学3年の夏頃は、学部らしい理系職を中心に見ていました。
ただ、エントリーシートを書いていても、どうしても筆が進まず……。
そこで視野を広げて別の職種を見てみたところ、忙しい大学生活の中でBL作品に癒されていた自分に気づきました。「これを仕事にできたら幸せだな」と思い、試しに編集職でエントリーシートを書いてみたところ、驚くほどスラスラ書けたんです。
その瞬間、「自分が本当にやりたいのはこれだ」と感じました。
今度は自分が、誰かの癒しになる作品づくりに関わりたい。
小さい頃からエンタメ業界に憧れていたこともあり、原点に戻ったような感覚でした。
-ウェイブに入社した理由は?
大きく2つあります。
『社内の雰囲気が素敵だと感じたこと』と、『ウェイブの作品に関わりたい』と思ったことです。
面接は毎回とても緊張していましたが、面接官の皆さんが前向きで話しやすく、「面接が楽しい」と感じたのはウェイブが初めてでした。こんな前向きな人たちと一緒に働きたい。そう思ったことをよく覚えています。
また、ウェイブの作品は入社前から読んでいたため、どの部署に配属されても情熱を持って仕事ができそうだと感じました。就活中は「作品に本気で向き合えるか」をとても大切にしていました。
-入社した当初に大変だったことは?
一番大変だったのはタスク管理です。
編集業務は幅広く、複数の作家さんを担当するため、それぞれの進行状況を把握しながらスケジュールを逆算して進める必要があります。
最初はゴールが見えないまま作業を進めてしまい、戸惑うことも多くありました。
そこで、自分用のスケジュール表を作ったり、タスク管理アプリを試したりと試行錯誤しました。
最近ようやく自分に合った方法が見えてきたので、今後も意識して改善していきたいです。
―現在の業務内容は?
BL作品を担当しています。
作家さんのスカウトから、作品チェック、入稿作業まで、編集業務全般を担当しています。
そのほかにも、ランキング分析の勉強会や問い合わせ窓口対応など、さまざまな業務に関わらせてもらっています。
-現在行っている業務のやりがいや面白さ、大変なことは?
やりがいを感じるのは、完成した作品について作家さんや読者さんから、喜びの声や感想をいただいたときです。その感想を一番に作家さんへお伝えできるのも嬉しい瞬間です。
一方で大変なのは、正解がないことが多い点です。
作品チェックや、表紙・ロゴの方向性、SNSでの告知方法など、絶対的なマニュアルがない仕事が多く、どうするのがベストなのか悩み続けてしまうこともあります。
大学の研究時代は、比較的「答え」がある世界だったため、今でも戸惑うことは少なくありません。
そんなときは、一人で抱え込まずに周りの先輩に相談するようにしています。
自分のアイデアにフィードバックをもらったり、先輩の別案を教えてもらったりしながら、視野を広げ引き出しを増やしているところです。
少しずつですが、経験を重ねる中で自分なりの判断軸を作っていけていると感じています。
―入社後の一番大きな失敗は?それをどのように解決・挽回しましたか?
正直なところ、まだ「これが一番大きな失敗です」と言えるほどのものはないと感じています。
というのも、OJTの先輩方がとても丁寧にサポートしてくださっており、一つひとつ確認しながら進められる環境が整っているからです。
最近は少しずつ独り立ちする業務も増えてきて、その分、ほどよい緊張感を持ちながら仕事に向き合っています。失敗を防ぐために、チェックリストを作ったり、何度も見直しをしたりと、自分なりに工夫しながら進めることを意識しています。
-入社当時と比べて一番成長したと実感できることは?
まだまだ未熟ではありますが、表現の幅が広がり、引き出しが増えたことを一番実感しています。
入社直後に書いた感想メールや原案を見返すと、「当時はこんな表現しかできなかったんだな」と気づくことも多く、少しずつですが確実に成長できていると感じます。
日々の業務の中でフィードバックをいただいたり、研究会に参加したりできているため、他の人の意見や表現の仕方に触れられているのが大きいです。
-今後業務でチャレンジしたいことは?
まずは目の前の作品にしっかり向き合いながら、先輩方のように施策や宣伝方法まで考えられる編集者になりたいです。
また、理系出身ということもあり、データを見るのが好きなので、データに強い編集者を目指しています。将来的には編集部全体に還元できる存在になれたらと思っています!
-ウェイブをひとことであらわすと?
本当に個性豊かです!
仕事内容も、前職も、学生時代にやっていたことも本当にさまざまな方ばかりです。
だからこそ、いろんな意見が出て、新しい挑戦ができるのだと思います。
仕事以外でも個性豊かなので、趣味や推しの話を聞くのも楽しいです!
-どのような人が、ウェイブで活躍できると思いますか?
チャレンジ精神がある人だと思います。
ウェイブでは、かなり速いスピードでさまざまな業務に挑戦させてもらえます。
実際に私も、入社して1か月ほどで作家さんにコンタクトを取り、その翌月には原案作成や作品チェックに携わっていました。
もちろん最初は不安もありましたが、「まずはやってみる」という姿勢がとても大切だと感じています。
挑戦する中で学び、成長していける人が、ウェイブで活躍できるのではないかなと思います。
-就活生に向けてメッセージをお願いします!
何がしたいのか迷うことも多いと思いますし、知らないうちに視野が狭くなってしまうこともあると思います。
仕事は人生の中で多くの時間を占めるものなので、ぜひ「自分がやりたいこと」にチャレンジしてみてください。研究やサークル活動などなど、今しかできないこともぜひ楽しんでくださいね。
別分野での経験も、意外と仕事に活きてきます◎