1月に定例外の連続リリースされた不具合も沈静化して3月のWindows Updateもまずまず平和そうです。
悪意のあるソフトウェアの削除ツール
2ヵ月に1回のリリースのため、今月は検出されませんでした。
※悪意のあるソフトウェアの削除ツール (64-bit) from Official Microsoft Download Center
<https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=9905>
Windows11
25H2の強制適用が動作してメイン環境が25H2となったので、主な確認は25H2となります。

- 2026-03 セキュリティ パッチ (KB5079473) (26200.8037)
24H2も同様でした。

- 2026-03 セキュリティ パッチ (KB5079473) (26100.8037)
ビルド番号が違うだけで、同一の適用となります。
Windows10
Windows10 LTSBの1607は、

- 2026-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積更新プログラム(KB5078938)
今月はSSUがないようです。月例更新プログラムのみの適用でした。
ESU登録したWindows10 22H2

- 2026-03 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 22H2 の累積更新プログラム(KB5078885)
特に適用上の問題はありませんでした。
サービススタック更新プログラム
SSUの更新の情報確認。
https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/ADV990001
2026年2月のリリースだったSSUパッケージ5075902以降の更新はないため、今月のSSUリリースはないことが分かります。
この他、気になった情報
何台か25H2の強制適用が動作して、今月のWindows Updateの月例更新KB5079473の適用前に25H2の適用から再起動することになったのですが、25H2を適用した後でKB5079473が検出されない環境と検出される環境があったのはちょっと不思議でした。
以下のように

25H2の適用が動作したPCで、更新プログラムの確認を実行してもKB5079473が検出されず、最新の状態です、と表示されるのですが、別の環境では、

このように25H2の適用後にKB5079473の適用が動作していました。
追記(26-03-25):
Windows11向けに定例外の更新プログラムKB5085516がリリースしました。
2026 年 3 月 21 日 — KB5085516 (OS ビルド 26200.8039 および 26100.8039) 帯域外 - Microsoft サポート
Microsoft アカウント サインインの不具合で更新プログラムをインストールすると、環境によってMicrosoftアカウントのサインイン中に「インターネット接続なし」とエラー表示される問題が更新されているとのことです。必要な場合にはMicrosoft Catalogからダウンロードし手動で適用するほうがよさそうですが、KB5079473がインストールされていればWindows Updateで検出され自動更新で適用される対象である記述も見て取れます。