以下の内容はhttps://blog.treedown.net/entry/2021/03/25/010000より取得しました。


OutlookのPSTファイルを消しちゃったらしい…⇒復旧

ちょっとしたトラブルシューティングについてのご報告。
そのトラブルシューティングは電話でやってきました。

舞い込んできた謎の電話。

「FTPソフトでhtmlファイルのアップロードをしていたら、Outlookを起動してもメールが表示されなくなった。」

とユーザからサポートの依頼が舞い込んできました。
これだけ聞いたときにはなんのこっちゃら…。

FTPソフトって…、FTP(Web)サーバに対してFTPやSFTPといったプロトコルを使ってファイルをサーバから出し入れするソフト?Outlookとは関係ないんですけど…。

なんて、いろいろと聞き出していくうちに、怪しい発言が出てきました。

「Outlook、なんちゃら、ってファイルそういやあ、邪魔だから消しましたね。」

それか…。

調べていくと、

f:id:treedown:20210325011858p:plain
(そのときのキャプチャがないので画像はイメージです。)

OutlookのPSTファイルは通常ドキュメントフォルダに存在していますが、ドキュメントフォルダの「Outlookファイル」フォルダに、操作を誤ったのかWebサイトにアップロードする予定とおぼしきhtmlファイル群が存在していました。

データゴッチャになっていますやん…。

FTPソフトから見えていた自分のローカルファイル、フォルダ名「Outlookファイル」内にWebサイトに保存するhtmlファイルとゴッチャに置いたもんだからFTPソフトから見たユーザからは「要らないファイル」と判断されて消されてしまったらしい。絶望的ですやん。

ダメ元でゴミ箱を見たら。。。

あ、あった。

消されたとおぼしきOutlookファイルが見つかりました。漁ってみるものだ、ゴミ箱。

ファイルを復旧しただけでは、Outlookは正常起動しない。

さっそくファイルを元あった%USERPROFILE%\Documents\Outlook ファイルのフォルダにゴミ箱から復元しました。

しかし、ファイルを復旧しただけでは、Outlookは元あった%USERPROFILE%\Documents\Outlook ファイルにある.pstファイルを読み込んで起動してくれない模様。

そこでアカウント設定画面からデータファイルの場所を確認してみることにしました。

f:id:treedown:20210325013008p:plain

 (これも、そのときのキャプチャがないので画像はイメージです。)

ここの画面から、ユーザアカウントのデータファイルの場所を確認すると、
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Network Shortcuts
にユーザの.pstファイルが生成されていることがわかりました。なんだろう、これ。

f:id:treedown:20210325013629p:plain

ひとまず、その箇所にあるデータファイルをリネームします。(末尾に.orgを付加してファイルをリネームしたら読み込めないようになるだろうという狙い)
そしてアカウント設定から、復旧した「%USERPROFILE%\Documents\Outlook ファイル\%USERNAME%.pstファイル」を読み込むように指定します。
Outlookを再起動。

f:id:treedown:20210325013054p:plain

エラーが出てきますので、もう一回Outlookを再起動。(このメッセージで「Outlookのデータファイルの場所が変更されました」と表示されているので、元の「%USERPROFILE%\Documents\Outlook ファイル\%USERNAME%.pstファイル」を読み込んでくれるだろうという狙い。)

こうして、ゴミ箱から復旧したデータファイルをOutlookに反映させることができたので、メールデータは無事復旧しました。

よかった。。。


現実にゴミ箱を漁るのは精神的に辛いものですが、PCだといくぶんかマシですね。




以上の内容はhttps://blog.treedown.net/entry/2021/03/25/010000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14