昔の出来事から、だんだんリアルタイムに見ていた出来事に近づいていくのがおもしろい。
かなり最近まで来てしまったところで上巻が終わった。
要件を疑え、という話がいい話だった。
ロケットを作ってると物理制約に支配されて、失敗すると爆発するけど、ソフトウェアならわりと無茶ができるというか、人間が決めたルールに則っていることが多いので、けっこう変えられる箇所は多いと思う。
このブログにまとまっていた。
blog.hirokiky.org
あとは、オーセンティックなオタク活動がたびたび出てくるのが良かった。指輪物語については当然知ってないといけない。日本でいうとガンダム見てないとダメみたいな話だと思う。
そのあと、まるでガンダルフみたいねと言われ、こんどは『指輪物語』のトリビアを次から次へとくり出した。本物のファンなのか確かめようとしたのだ。合格だった。 「私にとっては大事なことなので」とマスクは言う。
最初、合本版を買おうとしたら、細長い顔が2個並んでて怖かったのでやめた。
これが本棚に並ぶと考えると、もうちょっと本として魅力のあるデザインになっていてほしいと思う。
これなら本棚に入っていても自然。