YAPC::Hiroshimaに続いて、函館にも参加してきました!セッションやイベントの感想を簡単に書いていきます。
YAPC本編
今回会社がスポンサーしてくれたこともあり、ブースの手伝いをしつつ参加してたのですが、ちょくちょくセッションも聞けるタイミングで聞いていたので印象に残ったものに関して感想を書きます。
シェルとPerlの使い分け、 そういった思考の道具は、どこから来て、どこへゆくのか?v1.1.0
まずは深町賢一先生によるゲストトークです。まず一番目を引いたのが、各スライドに埋め込まれた長文の脚注でした*1。耳から話を聞きつつも、脚注は目で追っていてとにかく情報量がすごいのと、小ネタも多くて楽しめました。
脚注は置いておいても、コンピューター史として内容も非常に勉強になるもので、大学の講堂で聞いていたこともあり、学生のような気分でワクワクしながら聴講できました。豊富な知識がスライドに溢れ出ている感じがして、これぞハッカーという空気感を味わえました。私もプログラマとしての暦を積んでいった先に、こういう風に育っていきたいなぁと思いました。有意義なゲストトークでした!
令和最新版 Perlコーディングガイド
続いて、 アナグラさんによるPerlの話です。自分も前職はてなだったので、元同僚の話ということで聞いていました。いまでは私は業務でPerlを書いていませんが、前のチームで書いていたときのことを思い出しながらセッションを聞いていました。
シンプルに思ったのは、「Perlは着実に進化している」ということと、「Perlのアップデートにしっかりと追従して業務のコードに適用しているのすごい、尊い」でした。国内でPerlをプロダクションで使い続けているプロダクトやチームはまだまだ沢山あるとは思いますが、ここまでちゃんと動向を追って自分たちの開発スタイルに適用できているのはほんの一握りだと思うし偉いなと思いました。そして資料もとてもわかりやすい。
Webセキュリティのあるきかた
この発表は「令和最新版 Perlコーディングガイド」の裏番組だったので生で聞けなかったですが、流れてきた資料をみたときにまとまりがすごくて、秒でブックマークしました。
改めてあとで読んで、参考にさせていただきます!
CloudNative Meets WebAssembly: Exploring Wasm's Potential to Replace Containers
inductorさんのこちらのセッション(当日日本語で発表されていましたが、資料は英語です)。Wasmがコンテナを置き換えることができるのか?みたいな話でどう展開していくんだろうと思って聴講しましたが、想像の3倍くらい前提の説明が丁寧で、Wasmについて何も知らない人でも話についていけそうだなと思いました。元々自分もWasmについてそんなに追っていなかったし、コンテナとの関係性について微塵も考えたことなかったですが、セッションを聞いて確かに共通するところはあるし言いたいことも理解できるな〜と思えたのでよかったです。
自分だけの世界を創るクリエイティブコーディング
LTはどれもよかったのですが、個人的にはクリエイティブコーディングの話がかなりよかったです。クリエイティブコーディングそのものも面白そうと思えましたが、それよりも仕事ではないので、自分の好きにやれることで自分を大事にすることができるということや、やっていくうちにワークショップに参加できるようになったり色々なチャンスに繋がった話になっていったのが素敵でよかったです。
ブース
スポンサーブースのお手伝いをちょっとやりました。
本日開催のYAPC::Hakodateにてカケハシのブースを出展しております!当アカウントをフォローで、カケハシのふりかえり本📖またはカケハシの箸🥢をお渡し中。
— カケハシ技術広報 (@kakehashi_dev) 2024年10月5日
「どこから参加していますか?」のアンケートボードと共にお待ちしております、是非お立ち寄りください!#yapcjapan pic.twitter.com/NDxCNFPZ4p
YAPC::Hakodate 会場、1F中央ではカケハシがコーヒースポンサーとして本格コーヒーを提供しております☕️
— カケハシ技術広報 (@kakehashi_dev) 2024年10月5日
ハンドドリップですのでお待たせする場合もありますが、ご賞味ください。#yapcjapan pic.twitter.com/PHviFTah4Q
こういうイベントのスポンサーブースで立つ経験はあまりないので、他のイベントと比べてどうとかはあまり言えないですが、少なくとも今回会場が広々としていてリラックスして来場者と会話できてよかったです。私もカケハシに入社して半年たったので、ある程度どういう課題にたいしてどういうプロダクトによって解消しようとしていますみたいな話を説明できるようになって安心しました。とはいえ、プロダクトチームに直接所属しているわけではないため、細かい技術的な点の話はまだ話せないことも多く個人的な課題感は引き続き感じたりしました。
参加者マップを用意したところ、関東圏の人は多かったですが、北海道の人もそこそこ多いこともわかってよかったです。
YAPC::Hakodate 参加者マップはこのような結果となりました。関東が多かったですが道内からの参加も多かったようです。
— カケハシ技術広報 (@kakehashi_dev) 2024年10月5日
カケハシのブースにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!#yapcjapan pic.twitter.com/NdFbCbE472
函館
YAPC本編が終わった後は、非公式の飲み会に参加したり、五稜郭を観光したりしました。
五稜郭タワーの中には歴史について解説しているコンテンツが掲載されていて読んでいったのですが、「結局どういうこと?」といまいち自分の中で浸透しきらなかったというのがありました。ただその後五稜郭公園内で写真撮影をしてくれるカメラマンの人と会話をした結果その人がめちゃくちゃわかりやすく新撰組の歴史について解説してくれてかなり頭に入ってきたので予想外の場所での良い出会いがあって嬉しかったですね。
ご飯についてはいか太郎本店|株式会社 勇旬 のご飯はどれもめちゃ美味かったし、朝市で食べた海鮮丼も美味しかったですが、個人的にはじゃがいもファクトリーの芋がめちゃウマでした。おすすめです。
終わりに
会場も函館もセッションもブース周りでのコミュニケーションも全部とても満足した会でした!都合がつけばどこかのYAPCでまたワイワイ遊びたいです(登壇もしたいね)。関係各所、ありがとうございました!