こんにちは、ドワンゴ教育事業本部の吉原 (@glorypulse)です。 バックエンドエンジニア → 企画開発エンジニア を経て、プロダクトマネージャー!?として、ZEN StudyやZEN Compassの企画開発を行なっています。
先日開催された「pmconf2025」の東京会場にて、初めての登壇をしてきましたので、その振り返りと、当日お話しした内容の背景にある考えを補足してお伝えできればと思います。
目次
- 目次
- pmconf2025に参加してきました!
- 登壇してみて:データをどう「価値」に繋げるのか
- Discuss with the speaker ありがとうございました!
- おわりに
- We are hiring!
pmconf2025に参加してきました!
今年度のpmconfについては、なんと東京会場(12/4)と大阪会場(11/21)の2拠点開催でした。
私たちはフルリモートで働いており、企画開発チームにも関東メンバーと関西メンバーが所属しています。そのため、複数拠点開催は「それぞれが参加しやすい」非常にありがたい形式でした。運営・スタッフの皆様ありがとうございました。
今回は、業務調整のうえ、大阪会場に1名、東京会場に私も含めて4名 で参加しました。 個々の興味を優先しつつも、なるべく異なるセッションに分散して参加し、後日あらためてチーム内で内容や気づきの共有会を実施しました。 当日参加できなかった企画メンバーや有志のエンジニアも含めてチーム全体で知見を持ち帰れたのは、チームとしてとても良い体験だったと感じています。
登壇してみて:データをどう「価値」に繋げるのか

私は 「データを活用し『価値』に繋げる」 というタイトルで登壇してました。 登壇した内容は以下で見ることができますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
- セッションページ https://2025.pmconf.jp/event-tokyo/session-27
- スライド https://speakerdeck.com/glorypulse/pmconf2025-detawohuo-yong-si-jia-zhi-hexi-geru
発表では、今年度から始まったN高グループの定期テスト (プレスリリース) を含む、 ZEN Studyにおいての学力定量化プロジェクト*1での試行錯誤 ... の一部 をテーマとしてお話ししました。
主にお伝えしたかったのは、
指標(スコア)だけでは人は動かない
ということです。
スコアの精度は、ユーザーから信頼を得る上でもベースのデータとしても非常に重要ですが、それだけで価値を生むわけではありません。データサイエンティストのメンバーやエンジニアのメンバーが信頼を作っている中で、「PdM」が大切なのは
- その指標を「誰が」、「いつ」、「どう」見て
- 「どんな」行動につながるのか
までを含めて設計することだと考えています。
その文脈で、今回は特に「検証を繰り返す」というテーマにフォーカスしました。これは学習サービスに限らず、多くのプロダクトで共通する悩みでもあるのではないかと思っています。
Discuss with the speaker ありがとうございました!
発表した後のDiscuss with the speaker では、参加者の皆様と少人数でディスカッションする機会がありました。この形式は大変面白く、質問をきっかけに色々と話を膨らまさせていただきました。
中でも、「検証を繰り返す」ための具体的な施策についてなどは発表前から皆様にもつながるテーマだと感じていましたが、 「指標(スコア)で行動を促したい」というテーマについての深掘りもあり、学習サービス以外への応用性は自分が考えを巡らせられていなかった部分でもあり、大変興味深い話となりました。
また、ログのため方や、そもそもKPIが学力を上げることなの..?などは教育事業特有のところもありながらも皆さんの話も伺え、大変有意義な時間となりました。
おわりに
今回このような機会をいただけたこと、大変嬉しく思います。
私たちのチームでは、今後も様々な挑戦を続けていきます。機会があれば、またこのような形で外に向けて発信していくことにもチームで取り組んでいければと思います。
We are hiring!
最後に、株式会社ドワンゴの教育事業では、一緒に働けるメンバーを募集しております。 特に...、この、スコアから行動に繋げるための「学習のレコメンデーション」に関して、一緒にユーザー体験を考え、手を動かし、検証を繰り返す TechPdM な方を強く募集しています!
気になった方はカジュアル面談も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。 開発チームの取り組み、教育事業の今後については、他記事や採用資料をご覧ください。
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*1:テストの素点でも偏差値でもない、異なるテスト・異なる学年で比較可能で、自分の学力の絶対値になるような指標をスコアをとして出し、学習者の客観的な理解を高め次の学習に活かそうとするプロジェクトのことです
