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ぼくの考えるさいきょうのSNS環境を作ってみた(前編)「アカウントの分類と分割」

X(Twitter)、Facebook、Instagramをそれぞれ持っていたけど、ずっと前に作ったままこれまでずるすると運用を続けていた。つい先日、プライバシーに関して重大な問題が起きたことをきっかけに、GWまでの余った時間を使って一気にSNSの棚卸しを決行することにした。

今回の投稿もあまりにも長文になったので2部に分けた。この投稿はその前編である。

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ぼくの考えるさいきょうのSNS環境を作ってみた(後編)「情報収集と投稿環境の整備」

最終状態

結論から先に伝えておくと、最終的に各SNSとブログの関係は以下のようになった。 Facebook以外はすべて公開情報だから、興味関心軸が同じ人がいれば、ぜひフォローをお願いしたい。

■仕事系
 X :https://x.com/mamohacy
 はてなブログ:https://blog.mamohacy.com/
 Qiita:https://qiita.com/mamohacy
■三島活動系
 Instagram:https://www.instagram.com/mamohacy/
 X:https://x.com/mishimamohacy
 note:https://note.com/mamohacy
■酒場放浪記系
 Instagram:https://www.instagram.com/hashigostar/
■スノーボード系
 Instagram:https://www.instagram.com/yukiyamamohacy/
 X:https://x.com/yukiyamamohacy
■クルマ系
 X:https://x.com/kurumamohacy
 みんから:https://minkara.carview.co.jp/.../car/3173130/profile.aspx
■文化的活動系
 X:https://x.com/bnkmamohacy
 ブクログ:https://booklog.jp/users/mamohacy/
 Filmarks:https://filmarks.com/users/mamohacy/clips

SNSリニューアルの過程

ここからはこの構成に至るまでの長い過程を備忘録として残しておく。ものすごく長文なので、セクション毎に分けて記載する。 もしSNS棚卸しを2025年のいま、計画されている人がいれば参考にしてほしい。

そもそも何が問題だったのか?

もともとのアカウント構成は以下のようだった

この構成の問題点は、それぞれのSNSの利用目的が中途半端に重複していることと、使い分け方を明確にしていないために投稿内容が相互で混在してしまっていることだ。しかもプライバシーに関しても、XとInstagramはパブリック、Facebookはプライベートなのに、FacebookからInstagramに投稿を自動連携してしまっていた。冒頭に書いた「プライバシーに関しての重大な問題」は、ここで起こった。

そもそも、X、Facebook、Instagramはそれぞれユーザーの年代比率も違ければ、温度感や流速といったものもまったく違う。 主たる利用目的や、使い方自体も全然違うのに、同じコンテンツを使ってコピー投稿したり自動連携したりしてしまっていた。

www.hottolink.co.jp

加えて、1つのSNSアカウントに複数の興味関心軸を混ぜているせいで、目的の情報が集まってくる引き寄せの法則がうまく機能しない。 エコーチェンバーやフィルターバブルと呼ばれるものを逆向きにハックし、自分が必要な情報を得ていくためには、SNSはできるかぎり「尖らせ」て、その軸に紐づく情報だけを発信し続けたほうがいい。しかし忙しさを理由にダラダラと運用を続けてしまったのが、まさにリニューアル前の「カオス状態」だった。

そのせいで、まったく無関係の広告がタイムラインに出まくったり、知りたい友達の投稿はタイムラインにほとんど表示されなくなった。おそらく逆側でも同じことが起こっていただろう。 SNSの本来の目的である、同じ関心軸を持つ仲間とのコミュニケーションを楽しむという目的を、達成できなくなっていた。

リニューアル方針整理

ChatGPTにも壁打ちを手伝ってもらいながら、セルフブランディングやSNSのトレンドを再調査し、自分の考えをまとめるところからやりなおした。SNSやブログの構成について見直すのはフリーランスだった頃以来だ。とても懐かしい。都合何時間もの調査と壁打ちを経て、以下の方針をひねり出した。

1.SNSごとの特徴の整理

◯Facebook

2025年春時点の利用者ランキングではInstagram、Xの次に位置。

2025年|日本・世界のSNSの利用者数ランキングまとめ!SNS別のマーケティング成功事例も解説

"エッジランクアルゴリズム"により濃い関係をもつフレンドとのコミュニケーションを加速させるが、それ以外の友人には情報が展開されない。またFacebookは実名登録制約があるせいでセミクローズドで関係を築くことを前提としており、個人のアカウントとしては自分で繋ぎに行かないと新しい関係性の構築は難しく、拡散は期待できない。

Facebookのエッジランクとは? 知っておきたい基礎知識 | 株式会社フルスピード - Growth Seed

投稿がユーザーに届く割合(広告を除くオーガニックリーチ率)は平均して全体の10~15%となっています。つまり10,000人のファンがいたとしても、1,000~1,500人程度にしか見られない可能性がある

こうなると情報発信と拡散メディアとして利用するのは目的に合っておらず、従来通り名刺交換を行ったとか対面でお会いしてお話したことがある人向けてフレンド登録してもらう使い方のほうが良さそうだ。

またFacebookは公式で個人アカウントを作ることを禁止しているので、マルチアカウント戦略を組むことができない。Facebookはアカウントそのまま残して運用を続けるのが吉のようだ。

複数のFacebookアカウントを作成できますか。 | Facebookヘルプセンター

Facebookは、利用者同士が実名を使って交流するコミュニティです。複数の個人用アカウントを持つことはFacebookのコミュニティ規定に違反します。

◯X

短文のつぶやき、Web記事のシェアなどテキストをベースとした情報発信、情報収集に向いている。自分で書いたブログのシェアをしつつ、その関心軸に合う人をフォローして、関連する情報収集と拡散に使うといい。 最も拡散性が高いから、ブログの裏側に置いて読者とのタッチポイントとして使うのも効果が高そうだ。

◯Instagaram

写真と短編動画を中心とした自己表現のポスト向き。Xとは対局にあるメディアであり、写真と動画がなければ始まらないし、そこで勝負するSNSともいえる。まさに「映え」が全てのメディアともいえるが、タイムラインに表示されるトップ画の作りかたとハッシュタグの振り方で拡散力が大きく変わる仕組みはかなり面白い。最近は「特定のワードで検索し、目で見ながらざっくり探す系」の検索ではInstagaramが使われることが多い。

主要5大SNSの特徴を比較!使い分けからユーザー動向・運用方法まで徹底解説

Instagramは、ビジュアル重視のSNSとして、写真や動画を活用したブランド表現に適しています。 ユーザーとの日常的な接点をつくるのに効果的です。 ハッシュタグを使った検索性も高く、フォロワー外へのリーチも見込めます。

だとすれば、地域、グルメ、趣味といったある意味「映像」が強さを出せる分野に向いているはずだ。

2. アカウントについて

すべてを捨てて人生をやり直すなら話は別だが、そうでなければこれまで膨大な時間をかけて積み上げた人との関係はわざわざ捨てる必要はない。つまり持っているアカウントを完全に捨ててやりなおすという戦略は完全なる悪手といえる。もともと持っているアカウントはリニューアルし、そこに追加アカウントの登録を行って、それぞれに明確な興味関心軸の割り振りを行って「色付け」するべきだ。

これまでの調査で、X,Instagramの特徴がわかったので、SNSを興味関心軸に分割し、ブログと横向きに繋げて連携させる方法を採ることにした。

まとめると以下のようになった。

これら全てのメディアはパブリックに外部公開されているという意味では共通だが、Instagramとブログは、画像/動画付きの投稿メディアという色が強く投稿頻度も低い。テキストベースかつ文字数制限があり投稿頻度が高いXはFacebookとの相性が良くない。これらの特徴を鑑みて、Instagramの投稿は全てFacebookに自動連携し、ブログはFacebookとXに手動連携することとした。

3. フォロワーとフォローの関係の見直し

Facebookを中心に考えていたせいで、フレンド登録してもらうことを前提とていたが、InstagramやXでは、フォロワーを集めることとフォローすることの意味は、明確に異なっていることがわかった。

フォロー

主体者は「自分」。自分が欲しい情報を発信してくれるアカウントをフォローして、タイムラインに情報を集めるための機能と考える。気になるものがあればイイね、シェア、レスし、コミュニケーションを図る。相互に欲しい情報が重なればそこで初めて相互フォローしてよい条件が揃う。フォローされたら即フォロバする、はXの使い方としては正しいと言えない、と私は考えを正すことにした。

このセオリーに従えば、情報収集のノイズになる情報しか出していないアカウントのフォローはできるかぎり外すべきだ。自分おタイムラインが汚れて情報収集がやりにくくなるだけでなく、SNSエンジン側によるフィルタリングにブレを生じさせてしまう。

フォロワー

主体者は「相手」。自分の情報を伝えたい人にフォローしてもらえるよう、そのフォロワーに関係する情報を発信する。アカウントに設定した趣旨から外れる発言はただのノイズであり、フォロワーにとっても基本的には必要ない情報になる。SNSのエンジン側でもフィルタリングされてしまい結果的に相手のおすすめタイムラインに出ない。これは情報収集精度を自ら落とす行為にほかならない。

アカウントの趣旨を絞り、特定の領域の話題に絞って発信していく必要がある。複数の色がつきはじめたらその時点でアカウントの分割を考える。

アカウントと連携アドレスの設定

方向性が決まったので実際にアカウント作成と環境整備を進めていった。

まず新たにXアカウントを4つ、Instagramアカウントを1つを登録した。それぞれのアカウントに紐づくメールアドレスはもともと持っていたGmailのアカウントにメールエイリアス(サブアカウント)をつけることで対応した。この方法を使うと、1つのGmailメールアカウントで複数のSNSアカウントに登録することができる。一部のSNSではサブアカウントが利用ができないそうだが、2025年5月現在ではXとInstagramの両方で利用できた。

www.android.com

ちなみに、今回、新たなに作ったアカウント名にはちょっとした遊びを入れている。私のコアなネット上でのハンドルネームは「mamohacy」だが、そこにそれぞれ分類意図がわかるようなプリフィックスをつけている。 mamohacyの「ま」にうまく引っ掛けたネーミングにしてみたのだが、最後のアカウントだけはいい組み合わせが思いつかなかった。

雪山活動 → yukiyamamohacy(雪山+mamohacy)
三島活動 → mishimamohacy(三島+mamohacy)
クルマ関係 → kurumamohacy(車+mamohacy)
文化的活動 → bnkmamohacy(文化+mamohacy)

最後に、各InstagramからFacebookへの自動連携設定を入れ、このエントリのアイキャッチ画像の状態に到達することができた。

後編に続く




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