以下の内容はhttps://blog.hatenablog.com/entry/AI-make-us-crazyより取得しました。


AIのやりすぎで頭がおかしくなった? ブログを書いて冷静になりましょう

毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「AIとの付き合い方」をテーマに記事を紹介します。

「AIのやりすぎで頭がおかしくなっている」。2月第4週のはてなブログランキングでは、こんなタイトルの記事がダントツのブックマーク数を獲得しました。同じ週のランキングには、この記事に言及するエントリーが複数ランクインしていて、いつもとは違った雰囲気を感じます。

みんな頭がおかしくなってしまったのでしょうか。これを書いている私はというと、幸いにしてそんなに「おかしくなった」という実感はありません。ごく稀に、AIで生成されたと思われる文章に遭遇すると、どこか虚しい気持ちになることはありますが。

ランキングに入ったブログからは、かなり切迫した事情を感じます。AIとの距離が近い職業、特にソフトウェアエンジニアのみなさんにとっては、あまり悠長なことを言っている場合ではないようで心配です。

というわけでこの記事では、そんな2026年3月現在の雰囲気を記録するという意味も込めて、最近投稿された「AIとの付き合い方」にまつわるエントリーをまとめてご紹介します。

AIを積極的に使っているみなさんは、どのようにして「頭がおかしくなっている」のでしょうか。そして、そうならないための工夫はどのようなものがあるのでしょうか?

2026年のAIは、2025年のAIとは一味違う

その結果、頭の興奮状態が朝から晩まで止まらない状態になった。絶え間ない刺激とドーパミンの過負荷? 正しい表現かわからないけどその状態かもしれない。

AIのやりすぎで頭がおかしくなっている - 運河

冒頭でも触れたとおり、まず大きな話題となったのは uiu(id:uiureo)さんのエントリー。今年に入ってから始まった新しいプロジェクトで、AIエージェントを用いたソフトウェア開発がこれまで以上に加速していることを実感したそうです。

そして仕事以外にもAIエージェントを日常的に使うことで、朝から晩まで続く「眠れないほどの興奮状態」に陥っていったのだとか。明らかに生活に支障をきたしているのに「眠れない夜の時間を過ごした数だけ強くなっていった感覚があるのも確か」と言及しているあたりに迫力を感じます。

uiuret.hatenablog.com


「私はもう引き返せない場所にいる気がする」

今はどうか。私はAIに自分を食わせ、AIが出力した「私っぽいもの」をレビューし、それを自分の思考として採用し、その思考をまたAIにフィードバックする。操作する側と操作される側の区別がない。

AIのやりすぎで頭がおかしくなることにすら慣れた - 『AIのやりすぎで頭がおかしくなっている』を読んで - じゃあ、おうちで学べる

uiu さんの記事に言及する形でブログを書いたのは nwiizo(id:syu-m-5151)さん。去年の秋ごろに同じく「興奮で眠れない時期」を過ごしたといいます。

nwiizo さんがさらに語るのは、AIがある暮らしに「慣れきった」ということ。「この状態が異常なのか正常なのか、私にはもう分からない」「AIと話していない時間が『損失』に感じる」など、ハードな言葉が続きます。

syu-m-5151.hatenablog.com


生成結果を自分の中で腹落ちできるまでは表に出さないことにする

というか、自分が楽しいと感じている部分がAIに取り上げられてしまって、つまらない部分だけ残ってしまうのではないか、AIぽちぽち奴隷にるのではという危機感がある。

AI Coding Agent でおかしくなりそう / 自分を保つために - たにしきんぐダム

たにし(id:tanishiking24)さんも、AIを使って仕事をする中での不安や問題をつづっています。中でも印象に残るのは「自分が楽しいと感じている部分がAIに取り上げられてしまって、つまらない部分だけ残ってしまうのではないか」という部分。

前述した2人に似た問題としては、寝る時間がどんどん遅くなってしまうことなどを挙げています。「簡単に過集中状態に入ってしまう」というのはここまで見た3つのエントリー全てで言及されていて、個人的な特性の問題ではないようです。

tanishiking24.hatenablog.com


思い付きを試してみるのに必要なコストが低くなっている

AI以降、少なくともコンピュータ上で実現できる思い付きは、すごく低いコストで始められるようになった。AIにお願いして、ちょっと様子を見て、うまくいけばそのまま続け、うまくいかなかったら捨てれば良い。でも、それを見ている私の認知負荷はちょっとずつ積み重なり、だんだんと疲れていく。

AIはプロジェクトを始めさせすぎる - ABAの日誌

ABA(id:ABA)さんのエントリーでは、AIを使うことによる「疲れ」の原因のひとつを指摘しています。それは「未完成のサイドプロジェクトが無限に連なっていく」こと。

「AIが完成まで持っていけるサイドプロジェクトにする」「未完成のサイドプロジェクトを完成させる」「サイドプロジェクトを作らずメインプロジェクトに注力する」などの解決方法を挙げますが、どれもうまくいかないか、そもそも「それができれば悩んでない」と語ります。

aba.hatenablog.com


AIとの付き合い方は、将棋界が先行事例になる?

どちらも魔法のように正解を教えてくれるわけではなく、時間のかけ方や、問いの質や人間側の思考の深さが結果に反映されます。

生成AIを使って気が付いた、将棋AIとの3つの共通点 - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

最後にご紹介するのは、プロ棋士の id:toyamayusuke さんのブログ。世間一般よりも早くAIを使うようになった将棋界の事例が、生成AIと向き合うためのヒントになると語ります。

「頭がおかしくなった」という内容ではありませんが、大きなゲームチェンジを先に経験した業界として将棋界の事例を参考にするのは、よい一手になるかもしれません。

www.toyama-shogi.com


それぞれのブログには、AIで「頭がおかしくなる」ことを避けるための対処法が書かれていました。そこには、ネットを見ない時間を作る、物語を読む、運動する、外に出て人と話す、といったことが挙げられています。

それに加えて印象的だったのは「AIのやりすぎで頭がおかしくなっている」を書いた uiu さんが次に投稿した記事で「書いた記事を日本時間に合わせて予約投稿したあと、すごくよく眠れた。頭がすっきりした状態になった」とつづっていたこと。

時間を取ってブログを書くことも、冷静さを取り戻すためのひとつの方法かもしれません。みなさんブログを書いて冷静になってください!


今回紹介したブログ

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By まこまこまこっちゃん
Profile

まこまこまこっちゃん

1994年大阪生まれ、京都在住。ライター・編集、バンド活動をしたり、川沿いでお茶を淹れたりしています。好きな犬は柴犬、好きな国はモンゴルです!




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