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【24卒】FLINTERSエンジニア研修を終えて

2024年4月に新卒でFLINTERSに入社した宮尾と申します。

入社してから3ヶ月、遂に研修を修了したので、その振り返りをブログにまとめようと思います。FLINTERSに興味がある新卒の方、その研修で何をしているか気になる方のご参考になれば幸いです。

 

自己紹介

まずは、私がどんな学生だったのかお伝えします。

学生生活

大学では4年間情報工学科で、『精度保証付き数値計算』という分野で卒論を書きました。大学で触れた技術は、C言語がほとんどで、卒論で多少Matlabを触った程度でした。SQLとGitについても、基礎の基礎レベルでした。

 

プログラミング経験

インターンなどにも参加出来ず、コロナ禍で時間があった時期にはスクール(42tokyo/Piscine,Codegym Academy,GCI)でずっと基礎を漁っていました。最終的に、就活の時点では

  • C
  • Pythonの基礎
  • HTML/CSSの基礎

が使える程度の技術力でした。ハッキリ言ってしまえば、つよつよエンジニアとは対極に近い位置に居たのです。

 

研修内容について

ここからは、そんな私が受けた研修の中で印象に残っている3つをピックアップして説明します。

Terraform研修

まず、Terrform研修についてです。

研修を受けるまでは

「名前しか知らんヤツ」

でした。

Terraformとは何か、ざっくり言えば「インフラをコードで管理出来る仕組み」です。この直前までAWSとGoogle Cloudでインフラの基礎について学んでいました。しかし、サイトにアクセスして権限付けて云々して〜のような、少し手間のかかるものでした。

それらの手続きをコードで管理できるのがこちらです、と

Terraformの研修を受けた時、その便利さと、今まで名前しか知らなかったサービスを使えるようになった自分に対して1人で感動してました。

 

チーム開発

次にチーム開発研修についてです。

これは技術的な研修の中で最後のもので、指定されたサービスを新卒エンジニアだけで1から開発します。

あくまで設計〜開発の流れに触れるのが目的で、アプリの完成は目的としていません。

今年の新卒エンジニア2人で開発をしました。顧客(教育部の方)はできる限り僕らに時間を割いて下さるため、仕様で何か分からないことがあればすぐ聞けるという素晴らしい開発環境でした。今まで研修で学んだことを使ってやるぜ!と息巻いて設計し、いざコードを書き始めると、

お互いあちこちで

「ここどうする……?」

が多発しました。仕様の詰めが甘かったのです。都度2人で話し合って、修正作業を行いました。今までの総復習をしながら、実務に入る前に開発の流れを、そしてその中でも大変な例の1つを経験出来たとても有意義な研修でした。

 

夕会

最後に夕会についてです。

夕会では、その日の日報を共有し、コメントやアドバイスを貰います。

日報には1日の振り返りと、疑問に思ったことなどをまとめます。

FLINTERSでは、新卒にはそれぞれ1人はメンターが付くことになっています。メンターの方3人のと新卒2人、教育部の方1名の6人で夕会を行っていました。メンターの方々のスケジュールの都合もあるので、全員揃う日は多くありませんでしたが、それでも私にとっては非常に有意義な時間でした。

僕らが1や2で投げた質問を、20や30の情報量で返して下さるので、不安点・不明点をお釣りが来るレベルで毎回解消することが出来ました。特に、技術的な質問は、実際に実務に就いている先輩方から話を聞くことができるため、仕事への解像度がとても上がりました。

 

研修を通して成長できたこと

そんな研修を経て、“成長した”と自覚できる点を2つ挙げます。

技術力

まずはなんと言っても技術力です。

Linux研修、Git研修に始まり、Scala研修を経て、コンテナ、クラウドサービスの使い方、Terraform、Digdag、Embulkなど、web開発で必要な知識の基礎を広く学びました。資料も自社製で実際に手を動かすタイプのものが多く、研修前と比べてできるようになったことがとても増えたと実感しています。

“頼る”メンタル

2つ目に“頼る”メンタルです。

今までの私は、何か問題に直面した時、とことん調べ解決出来るまで1人で格闘していました。

それはそれで大切ですが、仕事ではそうはいきません。仕事は1人でするわけでもないし、納期があるからです。

ある程度考えても分からなかったら誰かに聞く、

ということは文字にしてしまえば当たり前ですが、実際に自分がそう行動できるようになったのはこの研修のおかげだと考えています。

教育部の方にすぐ聞ける環境、夕会でコメントを下さる先輩方とのコミュニケーションの中で、

「誰かに聞くこと」

のハードルはとても低くなりました。

そのような環境を作って下さったメンターの方々、教育部の方々には本当に感謝しています。

 

研修を通しての感想

“人に恵まれた研修だった”と感じました。

それは、制度や誰かに言われて出るものではない、人の人柄の良さによって作られる環境の中で感じるものでした。リモートワークで対面で顔を合わせる回数は少なかったけれど、雰囲気の良さ、温かさを感じる充実した研修でした。

 

 

最後に

研修を通して、FLINTERSには頼れる先輩がいること、そこに気兼ね無く頼れる環境があることを実感しました。そこに頼りすぎずに、けれど上手く活用して、一人前のエンジニアになれるよう、これからも精進していきたいと考えています。




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