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木材を買ってきた次の日、ぼくはまず最初の作業「塗装」に取り掛かった。選択肢として、木材をそのまま組み上げて本棚のカタチにすることはできる。しかし、やはり自分のこだわりの本棚を作り上げるには、塗装によって2つの意味で「自分色に染める」ことが重要だと思ったのだ。
買ってきたのはワトコオイルという商品。DIY関連のYouTubeを見て、何人かの人が使っていたのでぼくもそれにしてみた。商品棚には200mlと1Lがあった。こういうときにぼくはビビりなので「もしもなくなったらどうしよう」と思って1Lを買った。結論、めちゃくちゃ余った。1Lは4000円もした。ぜんぜん200mlでよかった。
ひとまず塗装の作業は屋外でやることにした。庭にブルーシートを敷いて、木材を並べた。ここからやらなきゃいけない作業は以下のとおり。
①やすりがけ
②1度目の塗り
③拭き取り
④2度目の塗り
⑤耐水やすりがけ
果てしない作業だが、まずは最初の①やすりがけに取り掛かった、外は寒かったがまだ作業の序盤だったのでぼくはやる気に満ちあふれていた。寒空の下、ぼくは一心不乱にやすりをかけた。どの程度かけたら終わりなのかよく分からなかったが、一応全部の面をシャッシャッとやったので自分の中で完了とした。
次に②1度目の塗りに取り掛かった。「薄く塗るのがポイントです」とあったので、薄めに塗ろうと思ったけど思った以上にオイルが刷毛について1枚目はべちゃっとなってしまった。2枚目以降は先にオイルを左辺、中央、右辺にワンバウンドさせてからそのオイルを広げるようにしたら上手くいった。ちなみに塗るとこんな感じになる。

いやー、めっちゃええやん!
適当にべちゃべちゃやっただけだけど、めちゃくちゃ雰囲気出た。ワトコオイルの中でも一番濃い色の「エボニー」ってやつにしたけど、めちゃ良い。うちの床の色とも合ってそうでけっこう満足。
そして③の拭き取りの工程で1つの疑問が。「あれ、これ裏面も塗らないとだめか?」そう、拭き取ったら1時間くらい乾燥させなきゃいけないのだが、もちろん乾燥しないうちにひっくり返すわけにはいかないので片面しか塗ってない。ということはこの作業を2回やんなきゃダメということ? うーん、だるい。そこまではちょっとめんどくさいし、そもそもそれじゃ今日中に終わらない。
色々考えて表は2度塗り、裏は1度塗りとすることにした。まあ本棚なんて棚板の裏面は見ないんだからいいでしょ。なので2度塗りを行う前に裏面を先に塗っちゃうことにした。
とまあそんなこんなでまた乾燥で1時間くらい待っていると、夕方になってしまった。外に出るとまあまあ寒い。これはもう長時間作業はできない。ぼくは奥さんに頼んで、ぼくが2度目の塗りをやったそばから、耐水やすりがけをやってもらうことにした。耐水やすりでのやすりがけをすることで、塗料が中に染み込んでいくとのこと。あとから聞いたら耐水やすりがけはめちゃくちゃ大変だったというが、ひとまず全部の板を2度塗りするところまで完了させた。そして、
これが、

こう!!

完璧だ。
よくわからないけど、ひとまずは大きなトラブルなくここまでこれた。色味も良い感じだし、不満はまったくない。そしてここから24時間乾燥させるのだが、さすがに外に置いておくわけにはいかないので、家の中に運び込んだ。オイルのにおいがけっこうキツかったが、それは我慢するしかない。
今回とくに役に立ったのは、ニトリで買った使い捨てのマイクロファイバークロス。
拭き取りの作業があったんだけど、これがあったのでそのままクロスを捨てることができた。今回ぼくは刷毛で塗ったけど、もしかしたら塗る作業もこれでやっちゃってもいいかもしれない。
「塗装」の作業に関してはまあまあ良い感じにできた。昼前から始めて夕方くらいまでで二度塗りが終わった感じ。その後24時間乾燥させて完了という感じだが、この作業を三連休の最終日にやってしまったので、組み上げは1週間後となった。そしてこの後、ぼくらを大きなトラブルが襲うのであった。。。
つづく
