
こんにちは。今回は 「QCY T20 AilyPods」です。完全ワイヤレスイヤホンの分野ではトップクラスに長い実績のあるメーカーの最新モデルですね。インイヤー型のデザインで13mmの大口径ドライバーを搭載し、最新のBluetooth 5.3対応による接続性の高さと安定した音質、そして専用アプリ対応、68msの超低遅延のモード搭載など低価格ながら機能性の高さが特徴的な製品ですね。
■ 製品の概要について
「QCY T20 AilyPods」は中国のワイヤレスイヤホンブランド「QCY」の最新モデルでソフトな装着感で使用できる気軽さと優れた機能性が特徴。本体は2.6cmのショートステムを備えたセミインイヤー構造を採用し、本体は片側4gと非常に軽量で快適な装着感を実現。、充電ケースも37.5gと非常にコンパクトでジーンズのポケットで持ち歩くのにも便利です。


ドライバーには13mmサイズの大口径チタンコート液晶ポリマー(LCP)複合振動板ダイナミックドライバーを搭載。広い音域とバランスのとれたオーディオパフォーマンスにパワフルな重低音が楽しめます。ポップスやロックミュージックなどで優れた表現力を発揮します。


そして「QCY T20 AilyPods」は最新の「Bluetooth 5.3」に対応。従来の5.0と比較してデータ送信速度で2倍、転送速度は8倍と、通信能力が大幅に向上しました。さらに68msの超低遅延を実現する「ゲームモード」も搭載しており、動画視聴やゲームでの利用でもさらに没入感を楽しめます。


また本体5.5時間、ケース込み20時間の再生時間と最長100時間の待機時間に対応しており、本体はIPX5の防水性能も実現しています。また急速充電にも対応しており、5分間の充電で最大60分間の再生が可能です。さらに音声通話においてもクリアな音質を実現するため合計4つのマイクと音声ノイズキャンセリング(ENC)を搭載。音声通話やWeb会議などでの利用でも場所を問わず快適な利用が可能です。


そしてもちろん「QCY T20 AilyPods」はQCYアプリの連携にも対応します(Android、iOS)。
「QCY T20 AilyPods」の購入はアマゾンにて。価格は4,880円です。
Amazon.co.jp(HearVoice_Electronics/QCYストア): QCY T20
※現在1000円OFFクーポンを配布中。3,880円で購入可能です。
■ パッケージ内容及び機能について
というわけで、結構以前から知られたブランドながら、私のブログでは初めてのQCYです。パッケージには「T20」の型番表記は無く「AilyPods」というモデル名のみの記載ですね。


パッケージ内容はイヤホン本体および充電ケース、充電用ケーブル、説明書。充電ケースは裏面にQCYのロゴがあります。まずこのケースが非常にコンパクト。ジーンズのコインポケットでも普通に入るサイズ感です。もちろん非常に軽量。


本体はいわゆる「AirPods」型インナーイヤー。セミオープン型のため背面にシルバーのメッシュパーツがありますが、それ以外は結構近い形状ですね。装着性もかなり近く違和感は無いでしょう。


タッチセンサーはこのシルバーのメッシュ部分の下の方にあります。タッチセンサーは再生/停止および受話/終話で誤動作を防止するための2回タッチするタイプ。ゲームモードはアプリ以外でも右側3回タップで切替えることができます。
インイヤー型ですので遮音性など期待できませんし、ソフトな装着感のかわりに外れやすいという側面もあります。この辺はAirPodsと同様ですがあらかじめ理解しておきましょう。もっとももともと価格が安いので片方無くしたら買い換える、みたいな割り切りもあっても良いかもしれませんね(^^;)。
■ 接続性および専用アプリについて
「QCY T20 AilyPods」はBluetooth 5.3に対応することで、従来より安定した接続とサウンドを実現します。実際にAndroidおよびiPhoneでペアリングし利用したところ、混雑した都心の駅構内、地下鉄車内でも非常に安定した接続を確認出来ました。手持ちのデバイスはBluetooth 5.2(XPERIA 1 III)、5.0(iPhone 12 Pro)という組み合わせでしたがどちらでも接続性は安定していました。iPhone14以降など5.3対応のデバイスではより接続性は向上しそうですね。
また音声通話についても非常にクリアでかなり環境騒音の多い場所でも音声のみをピックアップし通話を行うことができました。通話音質の良さはQCYの特徴のひとつとされますが、「QCY T20 AilyPods」もその高品質な通話機能を着実に踏襲しているようです。



またQCY製品は下位モデルでも専用アプリに対応しているのが特徴です。アプリはユーザー登録が必要でアプリは接続を検知してポップアップする仕様のためいくつかAndroidやiOS側の制限を許可する必要があります(「自動ポップアップ」自体はアプリで無効にすることも可能です)。



アプリではステータスの確認、イコライザーの設定(プリセットでの変更及びカスタマイズ)、設定によるタッチセンサーの割り当て変更、ゲームモードのON/OFFなど各種設定や切替ができます。アプリ自体は分かりやすく操作で迷うことは少ないと思います。
■ サウンドインプレッション
「QCY T20 AilyPods」の音質傾向は中低域寄りで聴きやすい印象。やや暖色系で穏やかな印象もありますね。イコライザーのプリセットではボーカルの定位や響きが変わりますがもともとキレのある印象ではないので曲の種類によってはモードを変えることでちょっと籠もりを感じる場合もありますので多くの場合はデフォルトのままの方が好印象かもしれませんね。解像感重視のキレキレのサウンドとはちょっと一線を画しますが、長時間のリスニングでも疲れること無く気軽に聴く場合、あるいはゲームや動画視聴で使い続ける場合の快適性を考慮すると納得できるチューニングです。ソフトな使用感にあったサウンドとも言えますね。
「QCY T20 AilyPods」の高域は刺激を抑えた滑らかな印象。高域が強い曲だとちょっと天井の低さを感じることもありますが、多くのポップスやロックなどのボーカル曲では適度に中音域を下支えし、聴きやすく適度に明るくチューニングされています。
中音域はボーカル帯域を中心としたポップスチューンとなっています。音場は広くはないですが密度感があり、むしろ前向きの臨場感を演出している印象。それでも過度に派手にならず適度な温かさがあるため聴きやすく、ゆっくり楽しめる印象です。


低域は重低音を中心とした量感と厚みがあります。量感はありますが中高域との分離は適切。バスドラムは重く深さがあります。インナーイヤー型は密閉性が少ないためこれくらい低域は量感があった方が全体としては良いバランスに感じることも多いでしょう。イヤホンの特性を考慮したチューニングだと感じます。
■ まとめ
というわけで、「QCY T20 AilyPods」はいわゆるAirPodsの代替品という以前からあるポジションを埋める製品のひとつではありますが、最新のBluetooth 5.3や専用アプリによる柔軟なチューニングなど最新の機能性にも対応した製品に仕上がっています。実質3千円台で購入できることを考慮すると、製品としてのクオリティも高く、音質的もマニア向けではありませんが多くのライトユーザーに好感される聴きやすいバランスだと感じました。特に68msの低遅延モードはこのクラスとしてはかなり優秀なスペックだとおもいますし、音楽はもちろんゲームや動画、そしてWeb会議等など様々な用途で気軽に活用できる「お手頃でちょっと良いイヤホン」だと感じました。とりあえずお手頃価格の製品で悩んだときはこれを選べば結構大丈夫な感じだと思いますよ。
「QCY T20 AilyPods」は中国のワイヤレスイヤホンブランド「QCY」の最新モデルでソフトな装着感で使用できる気軽さと優れた機能性が特徴。本体は2.6cmのショートステムを備えたセミインイヤー構造を採用し、本体は片側4gと非常に軽量で快適な装着感を実現。、充電ケースも37.5gと非常にコンパクトでジーンズのポケットで持ち歩くのにも便利です。


ドライバーには13mmサイズの大口径チタンコート液晶ポリマー(LCP)複合振動板ダイナミックドライバーを搭載。広い音域とバランスのとれたオーディオパフォーマンスにパワフルな重低音が楽しめます。ポップスやロックミュージックなどで優れた表現力を発揮します。


そして「QCY T20 AilyPods」は最新の「Bluetooth 5.3」に対応。従来の5.0と比較してデータ送信速度で2倍、転送速度は8倍と、通信能力が大幅に向上しました。さらに68msの超低遅延を実現する「ゲームモード」も搭載しており、動画視聴やゲームでの利用でもさらに没入感を楽しめます。


また本体5.5時間、ケース込み20時間の再生時間と最長100時間の待機時間に対応しており、本体はIPX5の防水性能も実現しています。また急速充電にも対応しており、5分間の充電で最大60分間の再生が可能です。さらに音声通話においてもクリアな音質を実現するため合計4つのマイクと音声ノイズキャンセリング(ENC)を搭載。音声通話やWeb会議などでの利用でも場所を問わず快適な利用が可能です。


そしてもちろん「QCY T20 AilyPods」はQCYアプリの連携にも対応します(Android、iOS)。
| Bluetooth | V5.3 |
|---|---|
| ドライバー | 13mmドライバー |
| コーデック | AAC / SBC |
| 通信距離 | 10m |
| 低遅延 | 68ms ゲームモード |
| 通話技術 | クワッドマイク + ENC |
| 充電I/F | Type-C |
| 再生時間 | 5.5時間 /ケース込み20時間 |
| 防水規格 | IPX5 |
| アプリ | QCYアプリ (iPhone / Android用) |
| サイズ | 53.8x24.6x48.4mm(ケース) 4g(片側)、37.5g(ケース) |
Amazon.co.jp(HearVoice_Electronics/QCYストア): QCY T20
※現在1000円OFFクーポンを配布中。3,880円で購入可能です。
■ パッケージ内容及び機能について
というわけで、結構以前から知られたブランドながら、私のブログでは初めてのQCYです。パッケージには「T20」の型番表記は無く「AilyPods」というモデル名のみの記載ですね。


パッケージ内容はイヤホン本体および充電ケース、充電用ケーブル、説明書。充電ケースは裏面にQCYのロゴがあります。まずこのケースが非常にコンパクト。ジーンズのコインポケットでも普通に入るサイズ感です。もちろん非常に軽量。


本体はいわゆる「AirPods」型インナーイヤー。セミオープン型のため背面にシルバーのメッシュパーツがありますが、それ以外は結構近い形状ですね。装着性もかなり近く違和感は無いでしょう。


タッチセンサーはこのシルバーのメッシュ部分の下の方にあります。タッチセンサーは再生/停止および受話/終話で誤動作を防止するための2回タッチするタイプ。ゲームモードはアプリ以外でも右側3回タップで切替えることができます。
| 再生/停止 | 2回タッチ(左 / 右) |
|---|---|
| 曲送り | 1.5秒押し(右) |
| 曲戻し | 1.5秒押し(左) |
| ゲームモード | 3回タッチ(右) |
| 音声 アシスタント | 3回タッチ(左) |
| 受話/終話 | 着信時2回タッチ(左 / 右) |
| 着信拒否 | 着信時1.5秒押し(左 / 右) |
■ 接続性および専用アプリについて
「QCY T20 AilyPods」はBluetooth 5.3に対応することで、従来より安定した接続とサウンドを実現します。実際にAndroidおよびiPhoneでペアリングし利用したところ、混雑した都心の駅構内、地下鉄車内でも非常に安定した接続を確認出来ました。手持ちのデバイスはBluetooth 5.2(XPERIA 1 III)、5.0(iPhone 12 Pro)という組み合わせでしたがどちらでも接続性は安定していました。iPhone14以降など5.3対応のデバイスではより接続性は向上しそうですね。
また音声通話についても非常にクリアでかなり環境騒音の多い場所でも音声のみをピックアップし通話を行うことができました。通話音質の良さはQCYの特徴のひとつとされますが、「QCY T20 AilyPods」もその高品質な通話機能を着実に踏襲しているようです。



またQCY製品は下位モデルでも専用アプリに対応しているのが特徴です。アプリはユーザー登録が必要でアプリは接続を検知してポップアップする仕様のためいくつかAndroidやiOS側の制限を許可する必要があります(「自動ポップアップ」自体はアプリで無効にすることも可能です)。



アプリではステータスの確認、イコライザーの設定(プリセットでの変更及びカスタマイズ)、設定によるタッチセンサーの割り当て変更、ゲームモードのON/OFFなど各種設定や切替ができます。アプリ自体は分かりやすく操作で迷うことは少ないと思います。
■ サウンドインプレッション
「QCY T20 AilyPods」の音質傾向は中低域寄りで聴きやすい印象。やや暖色系で穏やかな印象もありますね。イコライザーのプリセットではボーカルの定位や響きが変わりますがもともとキレのある印象ではないので曲の種類によってはモードを変えることでちょっと籠もりを感じる場合もありますので多くの場合はデフォルトのままの方が好印象かもしれませんね。解像感重視のキレキレのサウンドとはちょっと一線を画しますが、長時間のリスニングでも疲れること無く気軽に聴く場合、あるいはゲームや動画視聴で使い続ける場合の快適性を考慮すると納得できるチューニングです。ソフトな使用感にあったサウンドとも言えますね。「QCY T20 AilyPods」の高域は刺激を抑えた滑らかな印象。高域が強い曲だとちょっと天井の低さを感じることもありますが、多くのポップスやロックなどのボーカル曲では適度に中音域を下支えし、聴きやすく適度に明るくチューニングされています。
中音域はボーカル帯域を中心としたポップスチューンとなっています。音場は広くはないですが密度感があり、むしろ前向きの臨場感を演出している印象。それでも過度に派手にならず適度な温かさがあるため聴きやすく、ゆっくり楽しめる印象です。


低域は重低音を中心とした量感と厚みがあります。量感はありますが中高域との分離は適切。バスドラムは重く深さがあります。インナーイヤー型は密閉性が少ないためこれくらい低域は量感があった方が全体としては良いバランスに感じることも多いでしょう。イヤホンの特性を考慮したチューニングだと感じます。
■ まとめ
というわけで、「QCY T20 AilyPods」はいわゆるAirPodsの代替品という以前からあるポジションを埋める製品のひとつではありますが、最新のBluetooth 5.3や専用アプリによる柔軟なチューニングなど最新の機能性にも対応した製品に仕上がっています。実質3千円台で購入できることを考慮すると、製品としてのクオリティも高く、音質的もマニア向けではありませんが多くのライトユーザーに好感される聴きやすいバランスだと感じました。特に68msの低遅延モードはこのクラスとしてはかなり優秀なスペックだとおもいますし、音楽はもちろんゲームや動画、そしてWeb会議等など様々な用途で気軽に活用できる「お手頃でちょっと良いイヤホン」だと感じました。とりあえずお手頃価格の製品で悩んだときはこれを選べば結構大丈夫な感じだと思いますよ。