
ユーベルマニア ペクチニフェラ。
通称ペクチ。
自分が一番好きなサボテンだ。
別名 漆黒サボテンとも呼ばれている。

黒紫から濃緑へグラデーションする
鮫肌のようにマットな肌の色彩。
細かい棘の色は生え際の黒毛から
年齢とともに徐々に白髪化していく。
とても渋くて高貴な雰囲気のサボテンだよ。
まるでサボテン界の貴公子のようだ。

個体差がとても激しい品種でもある。
現在劇場ボタニカルには
大小合わせて6鉢のペクチがいる。
ゴルフボールサイズの小さいものから
大きいものはこぶし大のサイズまで。
形状も色の具合も様々で個性的だ。
個人的には
まん丸で球状のものが好みなんだけどね😊

わが家で一番ちびまる子なペクチ😊
じつは形よりもこだわっているのが
その棘の生え方なんだ。
一般的によく見られるペクチは
棘が点在して生えているタイプが多い。
わが家にいるペクチ達だとこんな感じだね。
濃緑系ペクチ
このように棘座(棘が生えている白い部分)が
それぞれ独立して離れて存在している。
黒紫系ペクチ
ところがこれとは別に
棘がまるで馬の鬣 (たてがみ) のように
繋がってブラシにように生えているペクチが存在する。
マニアの間では多毛タイプと呼ばれている。
そしてその鬣 (たてがみ) スタイルのペクチこそ
自分が最も愛するユーベルマニア ペクチニフェラなんだ。

わが家にいる貴重な一株
鬣 (たてがみ) タイプのユーベルマニア ペクチニフェラ。

でもその個体数は少なくて
ショップでもなかなかお目にかかれない。
いつも気にして探してはいるんだけどね。
それでも暇を見つけては探し回り
あちこち交渉し続けた結果
ついに立派な鬣 (たてがみ) タイプの
理想的なペクチを見つけることに成功した。
そしてその貴重な株を劇場ボタニカルに
お迎え出来る事になったんだ。
はるばる四国のブリーダーさんから届いた
たてがみのユーベルマニア ペクチニフェラ。
さぞかし配送中は目立ったであろうド派手なパッケージ😅

でも分かる人には分かる。
これはマジで稀少植物だよ。
だって中から出て来たのがこれだもの!

もう見事としか言いようがない。
この突き刺さるように立派な鬣 (たてがみ) ぶり。
真っ黒から白毛へと徐々に変化していく
ブラシのような棘がたまらなく美しい。
持つ手が震えたよ。

しかもこのペクチ
他にもまだスゴイところがあるんだよ。
上から見ると分かるように縦に走る稜が16本もある。
これだけ稜の数が多い個体はとても珍しい。
過去に自分が見た中だと15本が最多だった。
家にいるペクチでもほとんど12本。
一番多いので14本が一株あるだけだ。
16本でしかも鬣タイプのペクチは滅多にない。
他の鬣タイプと並べてみれば
その凄さが良くわかる。
別格といっても良いかもしれない。

決めました!
このユーベルマニア ペクチニフェラ
わが劇場ボタニカルの家宝にします😌
こいつを超えるペクチには
そう簡単には出会えないと思うんだ。

今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット
君もわが家の家宝だよ🥰
キュン😌


バイバイ👋また来てね💕🦜