
穏やかに成長する秋の夜長。
劇場ボタニカルは今日も賑やかだ。
センナもその小さな葉を広げて頑張っている。

在留外国人が年内に400万人を超えそうだ。
街を歩く30人に1人が外国人。
そんな国になってきた小さな島国ニッポン。
不安もある。

若かった頃の自分
理由もなくアメリカが好きだった。
音楽も映画もファッションも
何もかもアメリカが一番。
妄信的に決めつけていた。
その頃の自分にとって日本は
古臭くて面倒臭くて野暮ったい国。
勝手にそう思い込んでいた。

19の夏
そんな憧れの国アメリカを
バスで横断する旅に出た。
見るもの全てが新らしく
驚きの連続の旅だった。
その後社会人になって
海外でも仕事をするようになり
アメリカへ行く回数も増えていった。
ついにはアパートを借りて住むようにもなった。
その頃からだ。
ずっと憧れだったアメリカという国に
自分の中で小さな?が点滅し始めたのは。
生活していると分かってくる事がある。
上面の良さは内面を知るにつれ剥げ落ちていく。
人間同士の付き合いとよく似ている。

1992年4月 LA暴動が発生した。
住んでいたアパートの目と鼻の先で
市街戦さながらの光景が繰り広げられた。
朝から銃声が聞こえる。
通っていたドラッグストアの黒人店員が
人が変わったように目を赤くして睨んでくる。
最初の暴動は黒人と韓国系アメリカ人との間で起こった。
日本人は見分けがつかない。
仕事仲間だったアメリカ人(白人)から
護身用にGUNを持つように!
そう本気顔で忠告された。
暴動をきっかけに
それまで塞がれていた多人種都市の膿が
一斉に吹き出してきたような感じだった。
多くの人種が一緒に暮らす社会が秘める不安定さ。
それが一気に露出したのがLA暴動だった。
人種間の争いに理性は存在しない。

欧米の国々では移民が大きな問題になっている。
ただ旧期民地からの移民が多いEU諸国では
移民との間での言葉の問題は存在しない。
ところが日本の場合は状況が異なる。
相手がカタコトの日本語
もしくはほとんど喋れないという
大きな文化的コミュニケーション上の問題がある。
この違いはでかい。
言葉の壁による不信感はそう簡単には埋まらない。
そこに経済的な不平不満が重なれば
いざ衝突すると一気に爆発しかねない。

今の日本の在留外国人問題は
少子化対策としての目先の安価な労働力
経済界はそうとしか考えていないようだけど。
でも少子化はもう誰にも止められない。
いや止まらない。
今や人口減少は世界的な現象だしね。
あの人口爆発していた中国ですら
一人っ子政策を廃止して
産めよ増やせに方針変更したくらいだ。
これから先日本の人口は減る一方だと思う。
国として単独での存在が厳しくなるかもしれないね。
もしかしたら近い将来
国家という括りに囚われない
世界の仕切り直しが必要になるのかもしれないな。
そんな未来小説みたいな事も考えたりする。
どうするニッポン!

ところで
センナ・メリディオナリスの故郷
マダガスカルで軍がクーデターを起こしたようだ。
アフリカの島国もタイヘンだ。
今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット
鳥だって落ちる時もある

でもダイジョウブ😌
ひょいっ!
ヒョイッと!
あらよっと!
君は一体ナニモノだ?🤣

バイバイ👋また来てね💕🦜