
四駆を駆ってアウトドア三昧だった頃
休日は野山でキャンプばかりしていた。
その時よく拾い集めていたのが
面白い形をした流木や石ころ。
気に入ったものは持ち帰り
部屋に飾って眺めていた。
劇場ボタニカルに並べた最初の鉢も
我樹丸(ガジュマル)という品種だった。
気根と呼ばれる変わった形状の太い根が
すごく気に入っていたからだ。
そんな劇場オーナーの嗜好が反映してか
その後のボタニカルのラインナップは
風変わりな者たちばかり😊
今回もまた
そんな流木好きだったオーナーの好みが
とてもよく現れた珍品の紹介だよ。
塊根植物(コーデックス)の中に
灌木コーデックスと呼ばれる仲間がある。
ボコボコと節くれだった幹
堅くしっかりした表皮
風情のある株姿をした低樹木。
そんな灌木コーデックスのひとつ
"センナ メリディオナリス"

その流木チックなゴツゴツした姿。
大地を鷲づかむような力強い幹の踏ん張り。
はたから見ると立派な樹に見えるが
じつは樹高20センチしかない小株なんだ。
手のひらサイズだよ。
その小さくて健気な力強さに
自分のハートは鷲掴みにされてしまった😊

撮影中
ファインダー越しに見えた
ストーリー
こんなシーンを思い出してしまった。
コーデックス系とされているが
多肉植物の仲間ではない。
通常の樹木となんら変わらない
エバーフレッシュと同じマメ科の植物だ。
昼になると葉を広げ夜になると葉を閉じる
いわゆる「就眠運動」を行なう。
この習性からラテン語で "正午" を意味する
メリディオナリスと名付けられた。
長い名前で面倒だから
愛しみも込めて自分は "センナ" と呼ぶ😌
東アフリカ原産の植物で
マダガスカルの乾燥した砂地に生息している。
とても成長が遅い希少種らしく
ワシントン条約の規制対象とされている。
落葉樹なので冬には全ての葉が落ちて
節くれだった幹だけの姿になる。
そしてその成長も止まる。
まさに生きた流木のオブジェと化す。

今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット
夕暮れの割り箸アーティスト 𝑳𝑶𝑽𝑬

一本の割り箸を器用だねぇ 😊

バイバイ👋また来てね💕🦜
