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匠の音を聴く

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いつの頃からだろう。
ずっと我が家にある
古びて黒ずんだ鋼の和鋏。
日本橋にある老舗刃物屋 "木屋" の逸品だ。

 

握り鋏って呼ぶのかな?
ボロボロで見た目は悪いが
とにかく切れ味が素晴らしい。

小さな切り仕事をする時には
必ずと言っても良いくらい
コイツの出番がやって来る。

 


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もともと刃物全般に興味があって
ナイフ、包丁、はさみ等
かなりの本数を所有している。

その中でもこの和鋏はちょっと特別だ。
熱く熱した一本の鋼材を
叩いて伸ばして曲げて
たったそれだけの工程で作られている。
いわば無垢の削り出しのような作品だ。
ネジなど一切の組立パーツが存在しない。


この
”叩く”
”伸ばす”
”曲げる” 

匠とも言える職人の技

二枚の片刃の当たり具合
握った時に跳ね返すバネの加減
シャリンと響く切れ味の音色

そのどれをとってみても
まさに芸術だ。


長年 (ウン十年) 使っているけれど
今まで一度も研いだことはない。
それでも切れ味が全く変わらない。
それもまた凄い事だ。

今日は少しだけ
浮いた錆を削り落としてみた。
黒錆の下に隠れていた
 "木屋" の刻印が浮き出してきた。



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そっと耳に当てて握ってみる。

”シャリン♬”

2枚の刃先がこすれ合う
その切れ味の音に濁りはない。





今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット

 

🦜あっかんべー🤣


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バイバイ👋また来てね💕🦜

 




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