毎日持ち歩いている SIRUHA (シルハ) の手帳。
この緑色のミニ6穴手帳を万年筆で使うようになって
ひとつ困った事がある。
それはインクの裏抜けの問題。
水性インクを使う万年筆はどうしても
インクが紙の裏にまでにじんでしまう。
裏抜けしにくい紙もあるのだが
表面がザラザラして書き心地が悪かったり
紙質が薄くてペラペラだったりで
なかなかこれといったリフィルが見つからなかった。
実際に色々な用紙を買い集めてきて
万年筆を使って試し書きをしてみた。
その結果一番印象が良かったのがロディアの紙。
みんながよく知ってるあのオレンジ色のメモ帳だった。

裏抜けは一切無し。
そして何よりも
その滑るような書き心地が
断トツに素晴らしかった。
メモ帳ならロディアの紙が一番。
でもシステム手帳のリフィル用となると
自分の理想に応えてくれる紙が
なかなか見つからなかったんだ。
もしロディアのような紙で
自分が使うミニ6穴用のリフィルがあれば
最高なんだけど・・・・・
調べてみたらロディアのメモ帳は
フランス産のベラム紙という
特殊な紙を使っているという事がわかった。
元来ベラム Vellum というのは
犢皮紙(とくひし)とも言われ
牛の皮をなめして作った皮紙の事らしい。
ベラム紙はその紙バージョンって事だね。
でもってそのベラム紙とやらを調べてみると
時代は19世紀にまでさかのぼり😅ありゃりゃ〜
1858年にフランスで創業された
クレールフォンテーヌ社という総合紙製品会社。
そこが自社のノート製品に使い始めたのが
ビロードのように滑らかなベラムという紙だった。
まだペンしかなかった時代に
インクのにじみや裏抜けのない真っ白な紙。
きっと高級品だったと思うよ。
そのベラム紙をロディアが今も使っている。
そこで今度はクレールフォンテーヌ社から辿って
デラム紙を使用するミニ6穴リフィルでさがしてみた。
すると一件だけヒットした。
クオバディスという名のダイアリー会社。
1952年にフランスで設立された日記帳の会社だ。
そこがクレールフォンテーヌ社のデラム紙を使った
ミニ6穴サイズのリフィルを発売していた。
外国製のリフィルだから基本は英仏語表示なんだけれど
日本の祝日に対応した一部日本語のバージョンが存在する。
店頭にはほとんど並ばない (見たことがない) リフィルだ。
なので輸入している代理店のオンラインショップから直接取り寄せてみた。
そのリフィルがこれなんだ。


余白部分に試し書きをしてみたけど
確かに裏抜けしないし書き心地も上々だ。
紙質には問題なさそうだ。
緑のメモ帳にセットして
しばらく試しに使ってみようかなと思っている。
ちょっと表記が細かくて見づらいのが気になるけどね。
さてさてどうなることか😊

ところで驚いたことに
思いつきで始めた日記がなぜか続いている。
「馴れない万年筆で字を書く練習をしよう!」
そう思って書き始めたのが2月23日だから
もう1ヶ月以上毎日書き続けている事になる。
最初は半信半疑で始めた日記だけど
しっかり毎日のルーティンに組み込まれて来たみたい。
夜眠る前にベッド脇のサイドテーブルで書いている。
まぁ日記が続けば続くほど
万年筆とも仲良くなれるからね
一石二鳥ってことで良かった良かった😊
ごめんね 日記の内容はお見せできません😅
今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット
❓️
あっ!

みーつけた😌
そんなところにかくれてないで

でておいで😊