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緑縞の誘惑 〜結ノ篇〜

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通称ペンドクター。
正しくはペン先調整師と呼ばれる人たち。


現在パーマネントで活動しているのは
国内に十数人しかいないという。


万年筆が筆記具の主流だった時代とは違い
今ではその数は激減しているそうだ。
年齢も高齢化していて後継者も育っていない。
今回訪れた Lichtope にしても
今月でその業務を終了すると言っていた。



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今回ペン先調整をお願いして
実際にその作業を目のあたりにして
その繊細な技術に感動すら覚えた。

1ミリにも満たない小さなペン先を
ルーベで拡大して確認しながら
何度も擦るように少しづつ削り上げていく作業は
もはや芸術の域に達しているようすら思えた。

万年筆のペン先を細くする。
もともと日本の筆記文化に無かった万年筆。
その舶来の万年筆に細字を望むのは
漢字文化がある日本特有のものだと思う。

だからペン先の細かな調整をする
ペン先調製師という職業も
日本だからこそ成立し得たのかもしれない。
日本が誇る伝統工芸のようにも思える。


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今回調整をお願いしたペン先調製師の方。
実は人間国宝を父に持つ
伝統芸能浄瑠璃の奏者としても
活動している人だった。
浄瑠璃の唄本の手書きをして
万年筆が好きになった。
そんな紹介記事を読んだ。

万年筆のペン先を通して
なんだか日本の匠の技の世界
垣間見たような気がしたよ。

そんな匠の技が凝縮されて駆使されて
細く研ぎ澄まされた
わが家の2本の万年筆✒️



f:id:bin-paku:20250320145635j:imagePelikan M400 & Platinum #3776

これからもずっと
大切に守って行かないとね😊




今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット

 

 

久しぶりの体重測定 44グラム

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食べ過ぎないようにね😋

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その顔、わかってるのかなぁ?😊




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