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万年筆ものがたり

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万年筆を語るとき
なぜだか思い出してしまう
そんな人がいる。

 

小学館BE-PALという雑誌を
読みあさっていた20代の頃。
当時日本テレビで放送されていた人気番組
「怪しい探検隊」の隊長をしていたある小説家。
その人物がずっと気になる存在だった。
その著書もたくさん読んでいた。

 


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椎名誠さん。



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以前イベントの仕事で
ご一緒させていただいた事があったけど
さすがに恥ずかしくて愛読者だったとは
面と向かっては言えなかったな😅


どの著書だったか
ちょっと忘れてしまったけれど
物書きになって最初に手にした
一本の思い出の万年筆のことを書いていた。

 

すごい存在感のある太い万年筆で
それを手にしていると
良い文章が次々と書けるような気がする。

 

そんな事が書かれていた。



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椎名さん原稿

 

その時の万年筆
それがモンブランの中でも一番太い万年筆
"マイスターシュテュック149" だった。
今では万年筆の王様とも呼ばれている。



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それを読んで自分も
モンブランに憧れたなぁ。

でもマイスターだけにお値段も超弩級
とてもじゃないが駆け出しの若造が
一本の筆記用具に出せる金額じゃなかった。

でもそれ以来
自分もいつかはあの太いモンブランを持って
かっこよくガシガシと文章を書いてみたい
そんな気持ちは心の奥のどこかに
ずっと秘めたまま残っていた。


もともと自分は筆圧が強いこともあって
どちらかと言えばボールペン派だった。
柔らかい万年筆だとペン先割れを起こすんだ。

だから万年筆は中学入学のお祝いに買ってもらった
セーラーの万年筆くらいしか持っていなかった。

その万年筆もあまり使った事はなかった。
スポイト式っていうのかな?
瓶に入ったインクを吸い込んで使うのが
当時の自分にはとても面倒くさく感じたんだ。
だからずっと学習机の引き出しの中に
しまいっぱなしの ”使わずの万年筆” だった。

そしていつの間にかその万年筆は
行方不明となり
記憶の中から消え去った。


そして現在
自分が所有している万年筆はこれ一本だけ。

かなり前にやはりプレゼントで頂いた
黒いラミーの定番万年筆。



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正直最初見た時は
ぺんてるのサインペンみたいだな”
そう思ったよ😅


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とてもシンプルなデザインで
見た目が万年筆らしく無いところが気に入っている。



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まるでSF映画にでも出て来そうな未来的デザインだよね。
これが60年前の万年筆だなんてとても思えない。
本体に隠れて先端しか見えないペン先も特徴的だ。


このラミーの万年筆。
日常使う機会はさほど多くはないんだけれど
契約書などのフォーマルな文章を書く時には
けっこう重宝している。

やはり社会人として一本くらいは
万年筆は持っていたほうが良いんだろうね。


モンブランと同じドイツ製の高級万年筆だけど
それでも王様マイスターシュテュックに比べれば
はるかに少ない負担で手に入る庶民的な万年筆だ。
今の自分にはこれで十分。

モンブランのマイスターには
まだすこし憧れはあるけれど
今の自分が持ったところで
どうせ宝の持ち腐れになるにちがいない。

それ以前にモンブランの品格に
位負けしちゃいそうだよ。


ああいったモノは
持つべき人が持つものだ。
今はそう思っているよ。



今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット


 

本日はお勉強中 𝑳𝑶𝑽𝑬🦜 いい姿勢だね


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トラックにでも乗るんかい😄




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