
小学校に入学したばかりの頃の通学路。
ランドセルの横に突き刺した
30センチの竹の物差し。
いつも先っぽだけが上に突き出していた。

そんな思い出がある30センチの物差し。
ひさしぶりに眺めていて
ふと思った。
「あれっ?こんなに短かかったっけ?」

大人の手になった今
広げた手のひらに物差しを乗せると
その左右が少しはみ出す程度。
30センチの物差しが20センチくらいに見えるんだ。
昼休みに教室で
チャンバラごっこしたあの竹の物差し。
こんなに短かかったっけ?

これって時間も同じかな。
物差しの長さと時間の長さ。
10代の頃に夢見た10年先の世界は
はるか遠くの見えない未来だったけど
今この歳になって思い出す自分の10年昔は
すぐそこにある物語
まるで去年の事のように感じるよ。
きっとこれからの10年も
あっという間に過ぎていくんだろう。
眼に映る物差しって
時間の流れとともに
少しずつその長さを変えていく物なのかもしれないね。

今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット

𝑳𝑶𝑽𝑬 ♥️ 𝑮𝑳𝑨𝑺𝑺
𝑮𝑳𝑨𝑺𝑺 予備軍たち