
「急いては事を仕損ずる」
まるで自分のためにあるようなことわざだよ。
ことわざだとか格言だとか
もともとそんなのは
あまり気にするタイプじゃないんだけどね。

今になって自分の人生を振り返ってみると
先を急いで失敗して
最初からやり直す羽目になって
結局は時間を無駄に過ごしたって経験が
それこそ痛いほどあるんだよ。
思い返せば仕事でも学業でも
もしかしたら恋愛でも
あわてて上手くいったことって
ほとんどなかったな。
たいていは雑になっちゃって
良い結果にはつながっていない。

ひとは何故に急ぐんだろうね。
若い頃はなんでも結果を早く求めたがる。
でも人生も折り返しを過ぎると
あまり急ぐ必要を感じなくなる。
少なくとも自分はそうだった。
これってやっぱり人生先の残り時間が
なんとなく見えてきたからなのかな?
それとも
ただ単にやり直しの無駄な時間を
惜しむようになっただけなのか?

もうすぐクリスマスだね。
あっという間に一年が終わるよ。
こうして歳をかさねるたびに
自分を取り囲む周囲の時間が
どんどん加速度的に速く回っていくような気がする。
せめて自分だけは急がず流されず
過ぎていく時間と
じっくり付き合っていきたいな。
そう思う。

中学生の時にはじめて読んだ本格的なハードSF小説。
小松左京の『果しなき流れの果に』
ひさしぶりに読み返してみようかな?
思えばこの小説がきっかけで
SF小説にどハマってしまったんだ。
日本の作家だと小松左京、光瀬龍。
アイザック・アシモフ、ロバート・ハインライン
ラリー・ニーブン、ジェイムズ・P・ホーガン
海外作家の小説も読みあさったよ。
「果しなき流れの果に」
10億年もの時空の流れをテーマにした壮大なスケールの物語だ。
中学生にはすこし難解な小説だったけど
今読んだらまた違った印象を受けるかもしれない。
そう思って書店に行ってみたけれど売っていない。
書店の店頭に巨匠小松左京が置いてないなんて
自分にはちょっと信じられなかったよ。
ブックオフにも足を運んでみたけれど
やはりそこにも置いてなかった。
結局新品で在庫を見つけたのは Amazon だった。
やはりそういう時代なんだね。
本を取り巻く環境も変わってきたよ。
知っているとは思うけど
Amazonって今じゃネットショップや動画配信の大手だけど
元々はオンライン書店としてスタートしたんだよ。
つまり最初はネットの本屋さんだったんだ。
今から30年も前の話だけどね。
もともと時の概念にはとても興味があった。
自分は時間の流れに乗っかっているだけなのか。
それとも自分が時間を作り出しているんだろうか。
分かり易く言えば主観的な時間と客観的な時間。
そんな事を最近よく考える。
人それぞれ
みんな違う時間の中を歩いている。
時間ってなんだろう?
本当におもしろい。

今日の𝑳𝑶𝑽𝑬ショット
懲りない奴なんですよ
たぢげてくれぇ〜🦜
じゃ またね!🦜バイバイ