
𝑳𝑶𝑽𝑬🦜が暮らしているケージ 。
夜の時間帯はこのように
黒幕のおやすみシートを被せて
自分の寝室に置いているけれど

昼間はリビングの出窓に移動させている。
そこは1日中陽当たりが良くて
3方向がガラスの出窓なので見晴らしがよい。
わが家の特等席だよ🤣

その 𝑳𝑶𝑽𝑬 の様子が朝からおかしい。
ケージの中を右往左往せわしなく動き回り
いつもとは明らかに違う声で鳴いている。
その異変に気がついて窓の外を見て驚いた。
いたんだよ、彼等が😮🦜🦜🦜

道を隔てた向かいの建物の電線から
𝑳𝑶𝑽𝑬を見下ろしている。
派手な色彩、体長ほどの長さの尾。
都会に野生化したワカケホンセイインコだ。
それも一羽だけじゃない。
𝑳𝑶𝑽𝑬 が ”チィー” と鳴くと、ワカケも応えるように鳴く。
明らかに意識しあっているのがわかる。
その声を聞いて更に他のワカケが集まってくる。
気がつけば家の前に5〜6羽のワカケが集まって
キャーキャーと一斉に鳴き始める。
中には目の前のフェンスにまで降りてきて
𝑳𝑶𝑽𝑬 をのぞきに来るワカケもいる。

興奮する 𝑳𝑶𝑽𝑬
それを取り囲むワカケホンセイインコたち。
飛び回るミドリ色の熱帯カラー。
ワカケの雄叫びに朝から包まれたわが家。
ここはどこ?
冬景色の東京に熱帯インコは似合わない😅

インド原産のワカケホンセイインコ。
全長約40センチの中型インコ。
野鳥でいえばオナガ程度のサイズ。
尾を長くしたハトぐらいと言えば分かりやすいかな?
東京で野生化した経緯は以前のブログに書いた通り。
今から55年前に三軒茶屋のペットショップから大量脱走した。いま目の前にいるインコはその末裔だ。
熱帯のインコの中でも寒さにも強い種だったので
そのまま東京で野生化出来たみたいだね。
他のインコだったら日本の冬は越せずに
き っと死に絶えていたと思う。

ワカケホンセイインコはおしゃべりもする賢いインコ。
ペットとして飼育する人も多い。
ただ、犬や猫よりも長い寿命
そしてかなり大きな声で鳴くために
集合住宅等では飼いきれなくなる人もいて
残念ながら野に放たれるケースもあるらしい。

実りの秋が終わりエサの木の実もなくなって
きっとこのワカケたちも食べ物を探して飛び回っているんだろうな。
これからやって来る冬をどうやって生き抜いてゆくんだろう?
見ていて心配になってきたよ。

コロナ禍でペットを衝動買いした人が多いようだ。
信じられない話だけれどワンルームのマンションで
ゴールデンレトリバーの仔犬を買った
なんて話も聞いた事がある。
"カワイイ" というただそれだけの理由で・・・・・

まだ規制の緩かった昔の話だけど
目黒通りに大きなワニが現れてニュースになった。
ペットショップで衝動買いした20センチの子ワニが
大きなくなって飼いきれなくなったらしい。

自分の知っているペットショップは
ペットを迎えた入れた家庭に
後日必ず確認の電話を入れているそうだ。
飼い始めてみたものの飼いきれず
ギブアップしてしまう。
そんなケースがかなりあるらしい。
最悪のケースを避けるための予防策なんだそうだ。
このショップはかなり良心的な方で
ほとんどのショップは売りっぱなしが現状だと思うよ。
後先を考えず
興味本位で生き物に接する人が後を絶たない。
都市周辺の山あいに野犬の群れが急増している。
そんなニュースを見た。
これがもし
コロナ後に見捨てられた飼い犬たちの
果ての姿だとしたら······
憤りしか感じない。
悲しい話だね。
