
日々写真を撮り歩いていると
いろんな事を考える。
例えばこんなことを思ったりもするんだ。
その時々の撮る写真によって
ものを見る眼のモードが変わってくる。
そしてその見方次第で
世間の自身に対する見方も変わってくる。

例えば望遠レンズを持って歩く時。
常に遠くの景色を眺めながら歩いている。
姿勢は正しく、視線は上向き
遠くの新しい目標を探し求めて歩く。
だから他の人から見たら
"夢と希望にあふれた人"
そんな風に自分は見られているかもしれない。

これがマクロレンズだったらどうだろう。
姿勢は小さく前かがみ。
足下のもじゃもじゃした雑草や花を探しながら
あっちフラフラ、こっちフラフラ
うつむきながら歩いている。
"大丈夫この人?今にも行き倒れてしまいそう"
そう思われているかもしれない。

街中での人物スナップだったらどうだ?
雑踏の中を歩きながら
周囲の人たちをキョロキョロと
次から次へと眼で追っている。
見るからに挙動不審だ。
女性に白い目で見られるかも。
お巡りさんに声かけられちゃうかもしれないよ。
何が言いたいかって?
つまり人はその時の向けている目線やしぐさで
イメージや人柄が
変わって見えてしまうって事なのさ。
じっさい自分のように
年中カメラをぶら下げて
被写体を求めて歩いていると
ホントいろんな反応をされるんだよ。
カメラを持って歩いていると
やっぱりどうしても目立っちゃうんだろうね。
盗撮とか撮り鉄とか
なにかと騒がれているこのご時世だ。
スマホ以外の撮影機器を手にして
街の人混みの中をうろついているとさ。
ストリートスナッパーたるもの
それなりの覚悟が必要だって事なのさ。

先日も住宅街の公道で
ただ街並みを撮っていただけなのに
自宅の門が写り込むから止めてくれって
すごい剣幕で住人に怒鳴られた。
私有地に入っているわけじゃないし
法律的にはなんら問題ない。
でもそれを言ったらさ
喧嘩になりそうな相手の雰囲気だったから
黙っていたけどね·····
だからいつもなるべく気配を消して
いらぬ疑いをかけられぬ様に
身をひそめながら
このブログの写真は撮っているんだよ🤣

ちなみに今回の写真。
大きなカメラは構えずに
通勤途中に片手スマホ 📱AQUOS R9 で
そっと撮り歩いたものばかり🤳
