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「存在する価値のないもの」と殺しに来るなら。

 底抜けは止まることなく。

 ナチス掌握下のドイツが「価値のない命を断つ」という名目で特定の条件にある人を虐殺し、近年の日本では同じ趣旨を吐いた植松なる者が障害者を虐殺した。それらの行為を正当化する言説として使われる「価値の〜」には軽蔑の目線をもって接してきた。

 ところがだ。

 その言葉を意図も容易く、しかも「排除」の意思を隠さずに使う者があちらこちらに。最近では「メンタリストDaigo」を名乗る者が、低所得者など今の社会でうまく生きられない人を嘲り笑い、それが批判されると「存在する価値のないもの」と評し攻撃的な態度をむき出しにする。

 自身の発言力を利用して「価値の〜」広めて何がしたい。今の社会、どっかで発火したら虐殺行為がいとも簡単に行われるのではないか。安倍→菅政権ならそれを容認してくれるだろう、と。植松の件がまさにそれでしたな。

 特に日本社会では性質悪いことに「殺してもいい状態」までギリギリと責めて、耐えかねた人が自分から死を選ぶことで「自己責任」と突き放す―それに悦びを見出だそうとする輩が一定数存在する。そうして能面かぶって殺しに来るなら、当方だけがお行儀よくする必要はないと考えます。

 「簡単に殺されてくれる」と思うな。

 以上述べて項を終えます。おつきあいいただきありがとうございました。




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