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社会保障受給権利―生きるのに「条件は無用」だ、の中身。

 医療費の高齢者2割増加案が打ち出されましたが、ヤフーコメントなどによる反応では、すぐさま「生活保護受給者の医療扶助を廃止しろ」というご意見がズッカリと乗りました。受給者の多くは病気などで収入を得る力を失った人たちだというのは少し考えればわかることなはずで、それを知っていて石を投げつける行為には唾棄の想いしか抱きません。その考え方は高齢者・生活保護受給者両方とも救えません。

 で、社会保障受給者に関する施策対象者の話になると「日本国籍限定にしろ」とか「“不良”受給者は対象から外せ」とかいう言葉が飛び交いますね。それに対抗するように出る言説が「日本の社会に関わり、税金も払っている」ですが、ある発言者の一言にハッとさせられました。

 「日本はそこにいる人に人権が認められている。それだけでいいはずだ(要約)」

 …これまで是としていた「税金〜」論も甘かったようです。ドイツナチス政権時代にあったT4作戦で、虐殺対象から避けるために「ある仕事ならできるから対象者にすんな」てな対処法があり、少なくない人が救われましたがそれだけでは「まだ甘い」のだと思い知らされました。

 社会保障の棄民施策は14年辺りに決められた方針・閣議決定によるもので、最近は「代案」すら出さず削る方向にだけ力学が働いています。政権を変えなければならないと行動する理由はこの部分でも、です(閣議決定閣議決定でなければ覆せない)。

 おつきあいいただきありがとうございました。




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