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横浜聡子監督の『海辺へ行く道』を見たが⋯⋯。 



 

 

9月4日(木)。

Sさんに川越駅まで送ってもらい、電車に乗ってひとり「シネ・リーブル池袋」へ横浜聡子監督の『海辺へ行く道』を見に行く。

 

 

久しぶりの「シネ・リーブル池袋」、エレベーターを8階で降りてから、映画館までの通路を少し迷った。

 

 

 

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三好銀の人気漫画「海辺へ行く道」シリーズを、「俳優 亀岡拓次」「いとみち」の横浜聡子監督のメガホンで映画化。とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を通して、人生の幸福を陽気なユーモアと想像力で描いた人間讃歌。

 

 

(「映画.com」より)

 

 

 

 

 

横浜聡子監督の作品の「ヘンテコリン」なおもしろさが好き。

 

 

しかし今回、途中でうとうとしてしまい、「ヘンテコリン」な味わいを楽しむ集中力がわたしになかった。

 

 

2016年に公開された横浜聡子監督の『俳優・亀岡拓次』は、抜群におもしろかった。それまで脇役俳優だった安田顕を、映画のなかで脇役専門の俳優「亀岡拓次」に配し、脇役の悲哀を映しながらも、腐ることなく淡々とちょい役をこなす亀岡拓次にエールを送る作品だった。

 

 

【番外】『俳優・亀岡拓次』予告編。

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事実『俳優・亀岡拓次』以降、安田顕は重要な役どころを演じるようになったし、この映画で同じく脇役専門の俳優を演じた宇野祥平も、いまはいろいろな映画やドラマで見るようになった。

 

 

今回は、自分の寝不足に原因があったかもしれない。半分意識があったのに、まるで映画全体の印象がまとまらない。

 

 

『海辺へ行く道』のロケ地が小豆島だということだったので、先日旅行で行ったときの記憶を何か特定できるものがあるかな、と思っていたが、背景に海が見えるだけで、よくわからなかった。

 

 

それと、

 

 

横浜監督の過去の映画では、麻生久美子が好きだった。

 

 

だが、今回はどうだったろう? 残念ながら、子供たちの母親の役だった──くらいしか憶えていない。

 

 

古い話ばかりになるけれど、映画『俳優・亀岡拓次』で麻生久美子が演じた居酒屋の女性は、「話し方笑い方お酌の仕方」まで魅惑的で、主人公の安田顕と同様に心を奪われてしまった。

 

 

ぶらっと旅先で寄った居酒屋に麻生久美子のような女性がいて、笑顔で「寒天」をサービスしてくれたら、めんどくさがりのわたしでも、もっと旅が好きになるかもしれない──そう思ったものだった。

 

 

新作の感想がなくてすみません。

 

 

【以上備忘録として残します】

 




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