
9月14日㈭。暑い。
ガッカリしたので、辛辣な感想になります。
「ウニクス南古谷」へ、妻の運転で、三谷幸喜監督の『スオミの話をしよう』を見にいく。
三谷幸喜監督は『ラヂオの時間』(1997年公開)で、映画監督デビュー。わたしに、群像コメディのおもしろさを教えてくれた。
話がどんどん奇妙な方向へふくれあがっていく。予測がつかない。そんなことありえない、とおもいながら、あきれるほど笑った『ラヂオの時間』。
それから三谷監督に注目。新作映画がくると見にいくようになったが、『ラヂオの時間』を超える作品には出あえなかった。
それでも、佐藤浩市のコメディ的な側面を引き出した『マジック・アワー』(2008年公開)、役所広司を柴田勝家に、大泉洋を羽柴秀吉に起用した『清須会議』(2013年公開)は、おもしろく見た。
でも、その後公開された映画は、すぐには内容を思い出せない。
そうだ。『ギャラクシー街道』(2015年公開)は、「ウソだろ??」といいたくなるほど、つまらなかった。
そして、今年公開された『スオミの話をしよう』は、『ギャラクシー街道』と互角……?。
悪ふざけとしかおもえない。
わたしだけではなくて、客席から笑いが起こらなかった。
★
わたしのなかで、三谷幸喜監督の最高傑作『ラヂオの時間』予告編。
www.youtube.com